メロディのブログ

子育て、特に長女の発達障害のことや、自分の趣味(筋トレ、サプリメント、アンチエイジング)のことを綴っています。

『言い訳する人間=自己中』説

2018-11-05 12:31:34 | 日記
一般的に「言い訳」は良くないと言われています。
仕事などでも「言い訳は聞きたくない」と上司が部下に言う場面はよく見かけます。

でも、正直、私は言い訳が良くないものだとこの年齢(アラフォー)までピンときていませんでした。

というのが、そもそも言い訳が必要なシチュエーションがそんなにないこと。あとは自分で言うのも何ですが、自分はわりと誠実な人間であり、仕方ないと感じるシチュエーションしかなかったから。
私が考える仕方ないシチュエーションとは…
新入社員のころ、先輩にこの営業リストに電話かけろとリストを渡された。
だか、ひっきりなしに来客があり、リストにかけるどころではなかった。
先輩に「リストかけた?」と聞かれる。
言い訳というか、逆に先輩に、店の状況わかってます?と尋ねる、みたいな。

前置きが長くなりましたが、私は最近になって、なんだか気に入らない女性が、言い訳、自己中オンナだったことに気づきました。

彼女(知り合いママ、仮にAとします)は、家庭の事情を理由に、他人に自分の子供の面倒を見させる託児ママ。
しかもほぼ事後報告。
たまに、買い物してきたものを片付けたいからと言われて、じゃあいっといで~と快く引き受けると、
絶対ついでに洗濯物も取り込んでから来たでしょ?ってくらい、長時間人に預ける。
こっちはそんなつもりじゃない。
5分~10分だと思ってたのに、とか。

家庭の事情っていうのが言い方も巧みで、言い訳ととられないように同情をひかせるような言い方。
たとえば「あなたのご主人は子供の面倒みてくれていいよね。うちは全く見てくれないよ。
《だからあなたのご主人にうちの子供もついでに見てもらっていいよね(*´ω`*)》」
とか

「(入学前に)子供部屋ってもう準備した?子供部屋作るのに夢中になっちゃって子供面倒みてもらっちゃってごめんね
《この時期は仕方ないよね。だからいいよね(*´ω`*)》」
とか

※《 》内の言葉は私の想像で補完してます。

今まで、かなり彼女の子供の面倒を後付けの理由(言い訳)でみてきました。

でも、私が子供を見てもらったときはかなり怒り狂って文句を行ってきた。
そして、証拠もないことに対して噂だけで言いがかりをつけてきた。

もう1つAの特徴的な行動。
近所(他に話す人がいない状況)で遭遇すると、かなり親しげに話しかけてくる。
しかし学校で出会うと、学校に他のママ友がいるから私は無視。

こういう話や悩みってよく聞く。
俗にいうキープってやつ。
Aの中で優先順位があって、優先順位高い人が居れば低い人は無視。
居なければにこやかに話しかけてくる、みたいな。

Aはどうやら学歴が高いらしい。
今は専業主婦だけど、頭が良い割になぜ失言をしたのか?
(一生お付き合いのある分譲地内でのもめ事、証拠もないのに他人の子供も批判)
そこが引っ掛かっていました。

専業主婦だから視野が狭いのか?
それもあると思う。
でもそもそも自己中心的で、自分さえ良ければいい、自分にとって不都合があれば状況なんて考慮せずに態度に表してしまう。
それがAなのだと思うとしっくりきました。

続きます。



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