こころの診療所さんのホームページより引用させていただいています。
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尊大型ASD
パワハラ等の背景にも
尊大型ASDは、ASDに自己愛性パーソナリティ障害が重ね着した状態です。
高圧的な言動からパワハラ・モラハラ・カサンドラ症候群の背景にもなります。
~要約~
・自分が高圧的になることで相手が黙った経験から相手に高圧的になることで問題を解決しようとする。
・自分が悪いと認めると心が破壊されるため、相手が悪いと思い込む。
・自分は特別だと思い、他者を見下す。
本人の取り組み方のアドバイス
・自分がしてきた加害と直面する
かなり厳しいが持ちこたえることが重要
・「特別ではない自分」を受け止めて信じる
周囲の関わり方
「距離を保ちチームで対応」
具体的な要点は
「巻き込まれない」
「チームで対応」
「組織ルールを整える」の3つ。
かなりはしょっていますが、全部掲載したいくらい参考になりすぎました
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また別のサイトからの引用
周囲から理解されず、かと言って柔軟に他者への主張・対応ができなかったとき、強引に自分の主張を押し切ることで一時的に問題を解決する経験をしたのでしょう。
この一種の成功体験が「自分の主張を強く通せば、意見も言えてみんなも従ってくれる」という根拠となり、尊大型に移行するきっかけになったと考えられます。
周囲も「怒らせて問題を大きくするよりはマシ」と、尊大型の人に合わせる姿勢を見せるため、「やっぱりこれでいいんだ」と誤った学習強化がされてしまうのです。
このため一度尊大型になると、この方法での問題解決に固執するようになります。
尊大型の人とのトラブルを回避するには、本人のプライドを傷つけず、冷静になったタイミングで反省や改善を促す方法が有効的です。 本人の主張を否定するのではなく、そのときはできるだけ共感してあげてください。 共感できずとも、否定することなく黙って聞いてあげてください。これにより尊大型の人のプライドや、精神的な安定は保たれます。
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以上、引用終わり
スポ少の自己中自己愛ママはこれの傾向が当てはまるような気がします。
もちろん決めつけはできませんが、もう何年か何回も彼女のことで不快な思いをしてきたし、対策も考えてきて疲弊しすぎました。
もし彼女が尊大型ASDならもう私としては何もできることがありません。
専門家が距離を置いてチームで対応と言うくらいですから。
個人で対応なんてできないということですね。
彼女にとっては私への対応は成功であり正解なのでしょう。
スポ少の残り半年は仕方ないとして、下の子はクラス替えで同じクラスにならないように先生に相談します。
ワガママと思われても致し方ない。
彼女は私の姿が見えたら高圧的に対応してしまうのでしょうから。
来年からはストレスが軽減されますように
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