人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

至福の時

2007-01-02 | 日々の生活

  新年の誓いも新たに1日目はきちんと過ごせたような気がする。

 昨夜はなかなか寝付かれず夜中にパソコンをやる羽目になってしまい、今日の午前中はほとんど使いものにならない。
 例年は箱根駅伝を見るのだが、お屠蘇の2日目ともなれば台所仕事があれこれ出てきて落着かず、テレビどころではなかった。

 それに肌寒い1日、外には一歩も出ていない。
 生活のペースを取り戻すのは、やはり正月が明けてからかな?

 自分のためのスペースを作ってみた。
 新聞や本を読むためのお気に入りの場所、しかも数年前に購入した高周波電位治療器にあたると、身体がポカポカして血流も良くなる。
 電気スタンドには、必需品のマジックハンドとソックスエイドがぶら下がっている。苦労してはった白い障子も気持ちがいい。
 1日2時間くらいは読書タイムを作りたいものだ。

 昨日はある方からご丁寧な自筆のお手紙をいただいた。最近はメールが主流であり、書くという場面が少なくなった。パソコンで入力というわけには行かず、便箋とペンを出して返信の手紙を書いてみた。
 
 漢字がなかなか出てこない。書きたい内容は頭にすらすら浮かんでくるが、手が追いつかない。そのためかミミズのような字になってしまう。あぁ、これもパソコンの悪影響かも。
 だから昨日の○箇条に追加、「極力手書きに努める」。

 年の初めって何でも素直に誓いを立てられるもんよね~。