人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

福祉団体研修会

2007-01-17 | 障がい者関係
 昨日は、IT講習の最終コース「XHTMLとCSSによるWebサイト作成」(全10回)に参加。

 ここ数日杖をついていない。
 「大丈夫ですか~?」と声をかけられたが、「うーん、少しやせ我慢かな?」と答えた。
 うん・・、少し見栄をはっているかも・・・。様子を見よう。
 
 建物内を歩くのにも痛みは感じない。ただ階段や石段ブロックをのぼる時など、つかまるものがないと、右足が痛くて上がれない。
 ウォーキングの時は用心のためもちろん2本杖。
 
 今日は、県内障害者団体のリーダー研修会があった。
   (ちなみに私はリーダーではないのですが)
 講演:
  ☆生活保護制度について
  ☆政府管掌健康保険制度等について
  ☆医療福祉費(マル福)助成制度について

 午前午後通じて固いお話だったが、障害者を取り巻く環境が非常に難しい状況の中で、やはり真剣に考えなければならないことであり、制度を理解することで、より良い対応が出来ることを願うのみである。それにしてもキビシイ!
 昼食は、定番京樽のお寿司。

 以前は座っているだけで、自分の足の重みで左足が痛んだが、今日は一日中座っていても平気だった。ただ狭いので時々膝から下をあげたり足首をまわしたりする。立ち上がって足を伸ばした時、股関節がコックンと音がした。

 遠くに出かけたわりには歩数が伸びず、たったの2056歩。
 車・会館と座りっぱなしだったからな~。