人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

筋肉ほぐし 銀サロへ

2007-01-10 | 人工股関節
 ボラグループの新年初会合。メンバー全員が出揃う。
 いろいろ活動開始、さっそく初仕事の広報のゲラ刷りをもらってきた。
 録音は土曜日。あまり日がないから、しっかり練習しなくちゃ。

 月曜日は、ブログ「股関節痛は怖くない」のM先生のところに施術を受けに銀座まで出掛ける。予約した日が祭日だったためか、電車が混んでいて、ずーっと立ち通し。着いたときには右足が最悪の状態。

 腿の周りは術足のほうが1.5センチ太くなっていた。術後一年で逆転だ!
 長い間左をかばってきたため、筋肉が疲労しており、頑固なこりが残っている。一回の施術で深いところまではほぐすことが出来なかったようだが、未術側の右は出来るだけ持たせたい。今のところきれいな歩き方ですね、と言われた。

 施術を受けている間、股関節痛のひどい状態と同じ鈍痛が続く。
そうだ、股関節の痛みって骨ではなく筋肉が悲鳴を上げていたのだという事を実感した。正常な筋肉は押しても痛くないそうで、私の場合炎症こそないものの、やはり未術足に負担がかかっているようだ。
 左右均等に踏み出せるよう、歩行の型を練習する。
 これ以上右足を細くするわけには行かない。

 筋肉を鍛えることも大事だけど、休ませることも大切なのだな・・。
 帰りは軽快な足取りで歩けたのがうれしかった。
 昨日今日ともみ返しがすこしあるが、杖がなくても歩く事が出来た。
 私の場合心情的にも杖に頼っていた部分があるのだろう。
 転倒防止と身体の安定感のためには、まだまだ必要とは思うが。


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