橿原メタボライダーブルーの日記

「脱メタボ」を達成した橿原市メタボライダーのブルーが、さらなる目標に向けた日々の取り組みを発信します!

AACR堪能!

2013年06月01日 | 日記


前回に引き続き、アルプスあづみのセンチュリーライドイベントの報告の続きです。

松本市内の梓水苑がスタート/ゴールで、160kmコースの参加者は6時スタート組、6時半スタート組、そして我々の7時スタート組に分かれて走り始めました。時間制限は17時です。目指すは白馬ジャンプ競技場。長野オリンピックの会場にもなったジャンプ台の場所が折り返し地点です。

我々MRCTチームは5人全員無事に、そして楽に揃って完走することを目標に一団となって(トレインを組むと言います)走ることにしていました。前夜のミーティングでは5分ごとに先頭交代しながら28kmくらいで走ろうと話していたのですが、いざ走り出すとテンションは上がってくるし、他のサイクリストが目の前を走っているとどうしてもスピードが上がってしまうものです。

水や補給食が用意されているエイドステーションごとに停まり、みそおにぎり、まんじゅう、つけものバイキングなどの補給をしながら、チームでまとまって走り続けました。

折り返し地点の白馬ジャンプ競技場で、全身真っ赤なコスチュームに真っ赤な自転車の自称悪魔だというサイクリストがいて写真を撮らせてもらいました。驚いたことにこの悪魔さん、ギアが一つしかないママチャリで160km完走してしまったようです。お見事でした!

コースとしては遠くに雪山が見えたり、森の中や広い農道など走りやすい道でしたが、随所には上りがあって走りごたえはありました。斜度8%の登坂もあり、降りて押しながら歩いているサイクリストを横目に、ヒルクライム練習しててよかった!と思いながら登りきりました。16時前に全員無事に余裕をもってゴールできました。

走行時間6時間16分、走行距離158km、平均速度25.21km、消費カロリーは3925kcalでした。一日の走行距離としては淡路島のイベントを越えて新記録達成です。

直前に脚の故障で参加できなかった赤い彗星のU君も、来年は参加してくれることと思います。このコース、しんどいけどそれを差し引いても楽しいイベントでした。

イベント後、3人の仲間達はベンツで帰途につきましたが、私とGIANTのK君はもう一泊しました。この続きは次回報告します!
今週も最後まで読んでくれてありがとうございました。
コメント
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