朝から夏真っ盛りの晴天!雨の心配は全く不要の晴天なのでサクッと自主トレしてきました!
吉野川に架かる千石橋を渡り、川沿いを東へと遡ります。しばらく行くとこちらに山水を汲める場所があります。今回は凍らせたボトルを持参していたので素通りでしたが、他府県からも水を汲みに来られています。サイクリストのいい休憩スポットにもなっています。
吉野川沿いの南側の道路をひたすら東へと遡ること約30分で宮滝に到着。
ロードバイクを停めて少し休憩。近くには柴橋がかかっています。この橋から飛び込む強者がいるとか。かなり危険なのでオススメはしません。
下を流れる吉野川、毎年この宮滝付近で溺れて五條市くらいで溺死体が見つかるという事故が起こります。今年はないことを祈ります。
柴橋のたもとにある自販機でアイスコーヒーを買おうとしたものの、釣り銭切れのようで買えず。ボトルはまだ凍ったままでほとんど水分補給できてなかったけど、先へ進むことに。
これは私の中学時代の同級生達が暮らしていた国栖という地区です。もうほとんど都会へ出て行ってしまって残っている友人がいるのかどうかもわかりません。
東吉野に入ると国道でもこんな山の中です。木陰は涼しい!
東吉野村役場の手前にある自販機でやっと水分補給。100円で生き返りました!
今回の目的地である丹生川上神社です。たくさんの車が停まっていました。
もしかしたら川遊びの人たちの車もあったのかも知れません。
帰り道、"紙すきの里"窪垣内にあるこの地区唯一の信号をノンストップで駆け抜けます。
今回はちょっと寄ってみたいスポットがありました。この山道がどこへ通じるのかわかった人は、私と同じ小学校から中学校に通った人だけかも?
こんな急な坂道を毎日、重い鞄をたすき掛けして徒歩で通いました。実家が自転車通学可能なエリアの境界にあったので、私は不幸にも最長距離を3年間徒歩で通いました。
こちらは裏門ですが、私はここから入っていました。この文房具屋さん、よく立ち寄ってたお店ですがもう閉店されたのでしょうか?
実は我が母校、吉野中学校だったところなのですが、吉野町内の小学校を全て廃校にしてこの場所に集めて、小中一貫校になったそうです。その名も「吉野さくら学園」!吉野町は思い切った政策転換に取り組んでおられます。
吉野さくら学園をあとにして、上市の旧街道をゆっくりと流してみました。こちらは私の実家近くにあったお菓子屋さんですが、もうなくなっていました。近くに架かる桜橋という桜色の橋にちなんで「桜橋商店街」といっていろんなお店で賑わっていたわが町ですが、ほとんどお店がなくなっています。淋しい限りです。
これがその中心にある吉野町役場です。
この駐車場、今改めて見るとかなり狭いですが、子供の頃はここで友達と野球やかくれんぼで盛り上がった場所です。当時は車にボールが当たろうがお構いなしに遊び回っていましたが、今はそんな子供の姿も見られないのかも知れません。
「桜の渡し」って聞いたことあるでしょうか?昔、桜橋がまだ架かってなかった時代に、船で川の向こう岸に渡してくれる時代があったそうです。さすがに私の時代はすでになくなっていましたが、ここにその名残があります。
現在、中央公民館が建っている場所は、かつて母が通った上市小学校が建っていたそうです。私が小さい頃、木造の校舎跡がまだ残っていて中央公民館を建設し始める頃だったとかすかに記憶しています。
上市橋から吉野川を見下ろすと、川遊びの人で賑わっていました。住む町というより観光地になってしまったように感じました。
今回の総走行距離は64.38km、平均速度は22.8km/h、消費カロリーは1193kcalでした。暑さはキツいですが、昼までに走り終えるくらいで午前中に集中して走ればなんとかトレーニングできそうです。
コースは私の故郷、吉野方面です。
9:30に自宅からロードバイクで出発。
とりあえずゴールは東吉野村の丹生川上神社にしました。
吉野川に架かる千石橋を渡り、川沿いを東へと遡ります。しばらく行くとこちらに山水を汲める場所があります。今回は凍らせたボトルを持参していたので素通りでしたが、他府県からも水を汲みに来られています。サイクリストのいい休憩スポットにもなっています。
吉野川沿いの南側の道路をひたすら東へと遡ること約30分で宮滝に到着。
ロードバイクを停めて少し休憩。近くには柴橋がかかっています。この橋から飛び込む強者がいるとか。かなり危険なのでオススメはしません。
下を流れる吉野川、毎年この宮滝付近で溺れて五條市くらいで溺死体が見つかるという事故が起こります。今年はないことを祈ります。
柴橋のたもとにある自販機でアイスコーヒーを買おうとしたものの、釣り銭切れのようで買えず。ボトルはまだ凍ったままでほとんど水分補給できてなかったけど、先へ進むことに。
これは私の中学時代の同級生達が暮らしていた国栖という地区です。もうほとんど都会へ出て行ってしまって残っている友人がいるのかどうかもわかりません。
東吉野に入ると国道でもこんな山の中です。木陰は涼しい!
東吉野村役場の手前にある自販機でやっと水分補給。100円で生き返りました!
今回の目的地である丹生川上神社です。たくさんの車が停まっていました。
もしかしたら川遊びの人たちの車もあったのかも知れません。
帰り道、"紙すきの里"窪垣内にあるこの地区唯一の信号をノンストップで駆け抜けます。
今回はちょっと寄ってみたいスポットがありました。この山道がどこへ通じるのかわかった人は、私と同じ小学校から中学校に通った人だけかも?
こんな急な坂道を毎日、重い鞄をたすき掛けして徒歩で通いました。実家が自転車通学可能なエリアの境界にあったので、私は不幸にも最長距離を3年間徒歩で通いました。
こちらは裏門ですが、私はここから入っていました。この文房具屋さん、よく立ち寄ってたお店ですがもう閉店されたのでしょうか?
実は我が母校、吉野中学校だったところなのですが、吉野町内の小学校を全て廃校にしてこの場所に集めて、小中一貫校になったそうです。その名も「吉野さくら学園」!吉野町は思い切った政策転換に取り組んでおられます。
吉野さくら学園をあとにして、上市の旧街道をゆっくりと流してみました。こちらは私の実家近くにあったお菓子屋さんですが、もうなくなっていました。近くに架かる桜橋という桜色の橋にちなんで「桜橋商店街」といっていろんなお店で賑わっていたわが町ですが、ほとんどお店がなくなっています。淋しい限りです。
これがその中心にある吉野町役場です。
この駐車場、今改めて見るとかなり狭いですが、子供の頃はここで友達と野球やかくれんぼで盛り上がった場所です。当時は車にボールが当たろうがお構いなしに遊び回っていましたが、今はそんな子供の姿も見られないのかも知れません。
「桜の渡し」って聞いたことあるでしょうか?昔、桜橋がまだ架かってなかった時代に、船で川の向こう岸に渡してくれる時代があったそうです。さすがに私の時代はすでになくなっていましたが、ここにその名残があります。
現在、中央公民館が建っている場所は、かつて母が通った上市小学校が建っていたそうです。私が小さい頃、木造の校舎跡がまだ残っていて中央公民館を建設し始める頃だったとかすかに記憶しています。
私は21才までこの町に住んでいましたが、当時お世話になった八百屋、薬局、歯医者、文房具屋、スーパー、お菓子屋、散髪屋、本屋など、全てなくなっていました。
上市橋から吉野川を見下ろすと、川遊びの人で賑わっていました。住む町というより観光地になってしまったように感じました。
今回の総走行距離は64.38km、平均速度は22.8km/h、消費カロリーは1193kcalでした。暑さはキツいですが、昼までに走り終えるくらいで午前中に集中して走ればなんとかトレーニングできそうです。
サイクリストの皆さんのお誘いお待ちしております!
今週も最後まで読んでくれてありがとうございました!
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