ジョグの後は恵曇の左義長へ 2020山陰の冬ジョグ３

年末に右足の親指に靴擦れを作ってしまい、チョイと痛むし、９日走り続けているので距離走は諦めてほぐしのジョグに切り替える。


手貝水門コースを走っていると鳥が道路を走って横切る。


キジだった。
この辺りを走っているとよく声は聞く。姿を見るのは久々。


オニノゲシ。


葉の形からするとヘラバヒメジョオンかな。


ホトケノザ。


閉じた花が顎より長いからオランダミミナグサか。


オオイヌノフグリ。
今年も雪が積もらないし、寒さも控え目なので花が残っていることが多い。
走る分には良いが、西日本のスキー場はつぶれちゃうところが出ちゃうかもしれない。


午前中はそれでも日差しがあって暖かかった。


午後から恵曇の左義長へ。


今年の干支はねずみ。
今年も良くできてるなア。


町中を宝船が通り・・・・。


干支の山車も通る。


しかしいつも思うが、道路の幅キッチリに良く作るもんだな。


左義長は「さぎちょう」と言うのだが、
うちの実家ではさぎちょうでなく「とんどさん」なのだが山車は出ない。
地区によっていろいろ祭りはあるもんだねえ。