深夜1時起床。1時40分には松江を出発して3時間ちょっと運転してやってきたのは・・・・・・
兵庫県香美町 村岡ダブルフルウルトラランニングの会場。
昨年、2次エントリーで参加してすごく楽しかったので、また来てしまった・・・・・。
(参加Tシャツ欲しかったのもあるが)
43キロの部は男女合わせエントリーは460人余り。
エントリー一覧を見て気が付いたことが・・・・・・平均年齢だいぶ高め(笑)50~60代がコア層じゃないか。
中には70~80代のエントリーも何人かいる。みんなイカレてるなあ(オレも含めて)
7時スタート。最初は村岡の街中を走る。
ランナーはみんな熊鈴つけてるので賑やか。
3キロほど走って郊外へ。
登りのとりつきまでのコースが若干変わって長くなっているようだ。
昨年44キロって言われながら、42キロなかったもんねえ。ちゃんと修正されてるようだ。
6キロから上りに入る。
今回も、急な登りは歩き、緩やかになればゆっくりでも走る戦法で行く。
エイドを超えた先にある女郎滝のある谷部がもっとも急勾配ポイント。
さすがにこの付近は走って登れるランナーは少ない。
この勾配を走ってるランナーは先行スタートの100キロ、88キロ、64キロのランナー。
良く走れるよなあ。
まあ大体、こんな風に歩いてる率が高いんだけど。
谷部を抜け自然林がメインになると少しずつ勾配が緩くなってくる。
1回しか走ってないけど、コースレイアウトは覚えていた。
このあたりから霧というか霧雨に包まれ始める。
登り始めて5キロくらい。
このあたりで道路端に熊のフンを見かける(さすがに写真は上げれない)。
でも誰も気づいてないのかなあ。
登り途中のエイドには梨が出ている。「香住梨」というそうだ。
甘さも酸味も歯ごたえも柔らかくて、おなかには優しい。
一瞬、霧が晴れるが、どのあたりが見えてるのかサッパリ。
そういえば、昨年はこの辺で松江城マラソンの悪口言う島根県人に絡まれたっけ。
14キロ。蘇武岳の展望台までもう少し。ここまで2時間くらい。
蘇武岳のエイドから先はもっと霧が酷くなってきた。
オレにとっては暑くなくてちょうど良いけど、エイドで暖かいお茶に人気が集まってた。
15キロ。なんだか霧雨が雨粒に変わってきた感じ。
コース最高点。
最高点を過ぎると、本格的に雨。
靴濡れて長時間走ると靴連れ起きやすいから、ちょっと萎える。
最高点を過ぎると小さなアップダウン重ねながら少しずつ標高は下がっていく。
またコレを登り返すのが厄介なんだよなあ。
次のエイドでは水茶漬け。っていってもご飯に「アラ」(塩昆布切ったやつね)を載せて水かけたものが出てきた。
うーん美味しいんだけど、ご飯が冷めて固いのでお湯かけてもらうと、さらに良いんだけどなあ。
神鍋スキー場の丈夫では完全土砂降り。
そして「なんも見えねえ」。天気よければ日本海見れるそうなんだけど。
雨の中、すれ違うランナーとエールを交わしながら進む。
折り返しのエイドにたどり着く。
ココは品数豊富で長居しちゃいそうになる。
但馬牛の焼き肉は美味しかったなあ。
つづく。
兵庫県香美町 村岡ダブルフルウルトラランニングの会場。
昨年、2次エントリーで参加してすごく楽しかったので、また来てしまった・・・・・。
(参加Tシャツ欲しかったのもあるが)
43キロの部は男女合わせエントリーは460人余り。
エントリー一覧を見て気が付いたことが・・・・・・平均年齢だいぶ高め(笑)50~60代がコア層じゃないか。
中には70~80代のエントリーも何人かいる。みんなイカレてるなあ(オレも含めて)
7時スタート。最初は村岡の街中を走る。
ランナーはみんな熊鈴つけてるので賑やか。
3キロほど走って郊外へ。
登りのとりつきまでのコースが若干変わって長くなっているようだ。
昨年44キロって言われながら、42キロなかったもんねえ。ちゃんと修正されてるようだ。
6キロから上りに入る。
今回も、急な登りは歩き、緩やかになればゆっくりでも走る戦法で行く。
エイドを超えた先にある女郎滝のある谷部がもっとも急勾配ポイント。
さすがにこの付近は走って登れるランナーは少ない。
この勾配を走ってるランナーは先行スタートの100キロ、88キロ、64キロのランナー。
良く走れるよなあ。
まあ大体、こんな風に歩いてる率が高いんだけど。
谷部を抜け自然林がメインになると少しずつ勾配が緩くなってくる。
1回しか走ってないけど、コースレイアウトは覚えていた。
このあたりから霧というか霧雨に包まれ始める。
登り始めて5キロくらい。
このあたりで道路端に熊のフンを見かける(さすがに写真は上げれない)。
でも誰も気づいてないのかなあ。
登り途中のエイドには梨が出ている。「香住梨」というそうだ。
甘さも酸味も歯ごたえも柔らかくて、おなかには優しい。
一瞬、霧が晴れるが、どのあたりが見えてるのかサッパリ。
そういえば、昨年はこの辺で松江城マラソンの悪口言う島根県人に絡まれたっけ。
14キロ。蘇武岳の展望台までもう少し。ここまで2時間くらい。
蘇武岳のエイドから先はもっと霧が酷くなってきた。
オレにとっては暑くなくてちょうど良いけど、エイドで暖かいお茶に人気が集まってた。
15キロ。なんだか霧雨が雨粒に変わってきた感じ。
コース最高点。
最高点を過ぎると、本格的に雨。
靴濡れて長時間走ると靴連れ起きやすいから、ちょっと萎える。
最高点を過ぎると小さなアップダウン重ねながら少しずつ標高は下がっていく。
またコレを登り返すのが厄介なんだよなあ。
次のエイドでは水茶漬け。っていってもご飯に「アラ」(塩昆布切ったやつね)を載せて水かけたものが出てきた。
うーん美味しいんだけど、ご飯が冷めて固いのでお湯かけてもらうと、さらに良いんだけどなあ。
神鍋スキー場の丈夫では完全土砂降り。
そして「なんも見えねえ」。天気よければ日本海見れるそうなんだけど。
雨の中、すれ違うランナーとエールを交わしながら進む。
折り返しのエイドにたどり着く。
ココは品数豊富で長居しちゃいそうになる。
但馬牛の焼き肉は美味しかったなあ。
つづく。
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