鈍足メタボランナーの日記

アラフィフ以上アラカン未満の鈍足メタボランナー
美作F1ロードハーフにエントリー中

咽頭炎でダウン中

2018-10-14 11:28:29 | スポーツ
木曜日夕方からのどの痛みと背中の寒気。
金曜日には寒気とだるさが悪化。帰って体温は計ってみたら38.5℃!!。
普段が35℃台なので、寒気するはずだわー。

市販の薬で一旦熱は下がったのだが、土曜日の子供の運動会でまた寒気。

こりゃあ下手すると長引きそうなので、土曜日夕方から布団にくるまり母親直伝の「風邪は汗かいて直せ」を久々に実践。

おかげで今は37度前後で安定中。


プランターのカラーピーマンの追肥や・・・・・


ミニトマトの脇芽処理して・・・・・

撮っておいた出雲駅伝なんかを見て半病人暮らしを満喫中。

治りが悪いようなら明日は休んで病院だな。喉痛いし食欲ないので先週から5キロ体重落ちちゃった。
スタミナは落ちないようにしないと・・・・


2018森下広一杯八頭ハーフ 出走記その2

2018-10-11 22:57:12 | スポーツ

下り始めてもペースが上がらない。
暑いのもあるが、土日で18キロも走っていれば足も動くはずはないか・・・・・・。


第2給水所もまさかのヌルイ真水。気持ちわるくなって来たので、手持ちのペットボトルのスポドリを喉に流し込む。ハーフで足を吊ったことも熱中症になったこともないが、なんとなくヤバそうな気がした。
面白かったのは前を走っていたランナーが道路横の自販機に駆け寄って水分を購入してたことだった。
でも、そのランナーさんもきつかったに違いない。


ようやく国道との合流点が見えてきた。
ココからはキツカッタ記憶しかない。汗もサラサラした奴でなくて、ネバネバした奴だ。
16キロを過ぎた第3給水所でようやくスポドリが出た。
遅い!! 最初っから出してくれ!!


第2折り返し手前の緩い坂が一番しんどく感じた。行きの登りの方がシンドイはずなのに。
クラクラしていたので目も回ってたようだった。このあたりではキロ6分30秒を越えていた。それでも陸猿のお姉さんは振り切ったような気がずる。


20キロ手前の日陰で幾分元気を取り戻した。
ちょっとペースが上がる。


20キロ。道路わきの温度表示が25℃だったのを見て、「シンドイはずだわ」と思った。
去年の松江玉造ハーフより2℃くらい低いが、しんどさはそれを上回っていた。


役場支所を曲がって最後の直線。


スタートゲートの先には3キロのランナーたちが出走前。
最後はペースも確認していなかったが、プログラムは覚えていて、3キロスタートは11時5分のはず。てえことは2時間5分切れるか切れないかか。


ゴールが見えてきた。
ゴールしてからはしばらくは動けなかった。
こんなに苦しいレースは久々。思えば麒麟獅子以来、スピードを意識して走っていなかったのが問題か。
公式タイムでは2時間5分切れるどころか、2時間6分切るのがやっと。前回より3分近くタイムは落ちていた。


ゴール後の補給食にたどり着いても、豚汁とか食う気力はなくて梨ばかり食べていた。


駐車場にたどり着いたら、足には塩がこびりついていた。
それもネバネバしたやつで簡単には落ちそうにない。
よく熱中症になんなかったなオレ。


本日のコース。


カシミール3Dだとこんな感じ。


後半、16キロぐらいから失速しているじゃないか。
前日2日間で18キロ走っていてコレか。じゃあ日曜は走るの休んでいたらもっとタイムは良かったのかしらん。


高低差はこんな感じ。
8キロ少しで110mくらいを登ったわけだ。
でも後半17キロくらいからの登りの方がキツカッタのは下りで足が売り切れてたってことか。
11月のなかうみはきちんと休んで挑戦しよう。


そして4年以上履いてきたウエーブライダー11エアロのヒールが破損。
っていうか靴はへたっていて反発力もほとんど感じないくらいだったので、今回のレースでお役御免にした。
デザインと色が好みだったけど、長い間足を守ってくれてありがとう。

おしまい。















2018森下広一杯八頭ハーフ 出走記 その1

2018-10-10 21:43:08 | スポーツ
連休中はぐっすり熟睡、睡眠時間もたっぷり取ってた分、朝4時の目覚ましより10分ほど早くおきて、松江を4時半にでて会場に到着したのが7時過ぎ。


開会式に寄ってみると、森下広一さんがいて君原健二さんがいるというオリンピックダブルメダリストのお姿を拝見。


君原さんてオレが生まれるより早く現役だったお方・・・・・・。うちの親父より少し若い。
うちの親父は5キロも走れんが、君原さんは5キロに出走するらしい。
去年も5キロ31分代で走った記録が残っている。すげえな。


ココ八頭町(旧船岡町)は森下広一さんの故郷でもあり、高校まではここにいたとのこと。


だから公民館にこんなシロモノが・・・・・・・。メダル取った時のウエア。


シューズ。
森下さんて足小さいのね。


スタート30秒前。ハーフが約300人。田舎では普通の規模だ。
都市マラソンとちがってスタートロスなんて20秒もないのがいい。


スタートして1キロくらいは2車線いっぱいで走らせてもらえるのがウレシイ。
グーグルやルートラボでコースの高低差は確認していたので、作戦通りキロ6分前後で走ってみることに。
ただ直射日光がきつくて、気お付けないと熱中症になりそうだ。


国道482号に入ると1車線規制に。このあたりから坂道に入っていく。
登り一辺倒ではなくて、登りと平たん地を繰り返しながら徐々に登っていく感じで、こういう坂は嫌いではない。
ただ下りだと逆につらいかなア。


国道と県道の分岐が見えてきた。
ココから坂の部分は徐々にきつくなっていく。直線なので先が見通せて単調に感じる。


6キロ近くでトヨタ自動車九州の大津選手が駆け降りてきた。
あくまで個人的感想だが、速い選手って足音がしないなあ。


第1給水所でタンクを見た瞬間、いやな予感がした。飲んでみたら、まさかのぬるい水!!。吐きそうになった。
真冬ならともかく、25℃近くなるっていうのに、キツイなア
そういえば、前を走っている「陸猿」のお姉さん(20代くらい)とは、19キロ付近の折り返しまで抜きつ抜かれつの間柄に。


最初の折り返しが見えた。8.5キロくらいで約110m上がる上り坂もようやくお終い。
さあ振り切るぜ!!。