ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

紅葉

2018年10月21日 18時33分17秒 | 花便り
昨日龍野をゆったり散策。
まだ早いけど、もしかしたら紅葉ちらほら赤くなってるかな?
と見に行った。



確かにまだ早かったけどちほら赤くなっていた。





でもまだ青い紅葉もとってもきれい。
だと思わない?







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やぁ~~~めた!

2018年10月21日 17時49分43秒 | 雑感


きのうぶらぶら龍野を散策してたら、ある寺の掲示板にこんなのが張られていた。
知ったかぶりと知らんふり。
どちらが賢いか?
それはもちろん知らんふり。
知らんふりをすると人はいろいろ教えてくれる。
知識はどんどん増えていく。
知ったかぶりをすると自分の知識を出すだけ。
もう誰も教えてくれない。
そしてやがてすぐにその知識を底をつき、同じことを何度も繰り返し、聞く人に迷惑がられる。

科学とは何か?
それは知らないことを知らないと認め、それを知ろうとすること。
知らないことを知ったかぶりするとそこで進歩は止まる。
知ったかぶりはもっとも非科学的なことなのだ。

というわけで自分でも知ったかぶりをしないように気を付けている。
そしていつも知らんふりをする。
でもこれって賢いから?
いえいえ、実は単にしゃべるのが面倒なだけ。
話をするには顎の上下運動をしなければならない。
それが何とも煩わしい。
その点、聞くだけならそんな運動はいらない。
聞きたいことは聞いたらいい、聞きたくないことは聞いてるふりをして他のことを考えたてたらいい。

もともと無口な人間だけど、近年ますます無口になった。
このままではそのうち息をするのも面倒になるのではないか?
実はとっても真剣に不安になっている。
でも息はまだいい。
そのうち心臓も動くのが面倒くさくなって「やぁ~~めた!」と言って動くことをかもしれない。
でもさすがに突然そう思われても困る。
ぜひ前もって「やぁ~~めた!」という時を知らせてほしい。
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ウドの移植を・・・

2018年10月21日 17時32分50秒 | 田舎暮らし
今日は一日野良仕事。
ウドを移植すべく、畝を耕し堆肥とぼかしをつぎ込んで、今日の仕事は終わった。
あした移植しよう。

でもこんな単純作業大好き。
何にも考えないで体だけを使う。
まるで弥生時代に帰った気持ち。

いえいえ弥生に帰らなくても江戸時代の百姓もきっとそうだったんだろうね。
明治になって江戸の百姓の悲惨な暮らしを強調され洗脳され、
明治は夜明け、江戸は夜明け前の暗黒な時代。
なんて思われるだろうけど明治になって百姓一揆が頻発したことを思うと、
明治こそ百姓にとって夕暮れの時代だったと思う。

明日はウドの移植をしようね。
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「たつのに鉄道がやってきた」

2018年10月21日 07時25分50秒 | 田舎暮らし
飴は天敵。
飴を齧ると歯が抜ける。
飴はしゃぶってればいいのに、ついつい齧ってしまう。
すると歯の詰め物が抜ける。
わかっているのだけすぐにやらかしてしまう。
それで年に一度くらいは歯医者に行く。
飴はそんなに食べないのできっと他のものよりも危険度は高いだろう。
ガムで歯がとれたことはない。

とこでこんなことじゃなく、昨日、歯医者は行きすぐに接着してもらって、すぐに終わった。
それで時間があったのでのんびり龍野散策。

たまたま歴史文化資料館で「たつのに鉄道がやってきた」という特別展をやってたので見た。
鉄道オタクにはきっと必見の展示。
姫新線沿線の地元の人もとっても懐かしい展示。
でもこちらはどちらでもない。
適当に懐かしく見た。
ただ「幻の播電鉄道」の資料がもっと見たかった。

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龍野の写真

2018年10月21日 06時42分08秒 | 写真
小京都・龍野の写真。
観光地の写真を撮るのがとっても苦手なので、いつも撮る気にはならないけど、
朽ちかけた民家の土塀や茶室の壁に映る影など、よく見たら被写体いっぱいです・・・
















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