ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

最近・・・ちょっと・・・おかしくない?・・・安倍首相

2018年10月23日 18時11分33秒 | ニュースの中から
安倍首相、歴代の日本の総理の中でも特に評価していた。
それはマスコミから嫌われているから。

そもそもマスコミから好かれた首相にろくな首相はいない。
阪神大震災でただただおろおろするだけ、無能さをさらけ出した村山内閣。
「なんせ初めてのことだから・・・」
あほか!それをやるのが総理の役目ではではないのか。
前例に従ってやることは役人でもできる。
非常事態に対処するのが政治家ではないのか。

東日本大震災でも同じ。
ただ慌てふためき現場を混乱させたのが菅内閣ではなかったか?

さんざんマスコミからもてはやされた鳩山内閣。
いったい何をしたのか?
決まっていた辺野古移転をさんざん混乱させた挙句途中で投げ出した。

自民党の長期政権から細川政権に変わったときどれほどマスコミが細川政権をもてはやしたか。
ところが自分の疑惑が問題になりさっさと政権を投げ出した、まったく無責任男だった。

ところがマスコミから嫌われた続けた首相。
吉田内閣・・・そのワンマンぶりはマスコミの標的にされた。
でも賛否はあるもののそのために日本は独立できた。
岸信介・・・あれほど日米安保反対!のデモを振り切り日米安保反対を結んだ。
その結果今日の日本を築いた。
日米安保条約締結の前までに日本は北方領土を竹島を外国から奪われた。
でも締結以後日本は領土を奪われていない。

戦後の日本を築いた佐藤栄作。
小笠原と沖縄の返還を勝ち取った。
にもかかわらずこれほどマスコミから嫌われた人も少ないだろう

政界風見鶏とさんざんマスコミから揶揄されて中曽根内閣。
国鉄民営化、電電公社の民営化をした中曽根さん。
もし年金問題のとき中曽根さんがいたらあんないい加減、うやむやに解決はしなかっただろう。
年金機構の泥棒集団を徹底的に淘汰しただろう。

その点安倍首相はマスコミから嫌われている。
それだけでも安倍首相を評価する。
マスコミは人を見る目がまったくないのだから。

とはいえ今まで安倍首相をとっても評価してたのだけど、
とりわけマスコミから、それも朝日・毎日から嫌われている、というだけでも、とっても評価してたのだけど、
でも最近なんか、なんか怪しくなってきた。

・外国人労働者受け入れ問題~かってバブル期の時の雇用状態は今よりもはるかに深刻だった。
そしてそのため企業も努力し給料は上がり労働条件は改善された。
ところが今、企業はとっても儲かっているのに労働条件は少しも改善していない。
この状態で外国人労働者を受け入れると、いつまでたっても改善されることなく、相変わらずブラック企業・グレー企業が生き残る社会が続き消費者の買い控え状況が、デフレ状態が続く。
安価な外国人労働者に頼るな!もっと企業努力をしろ!
このまま外国人労働者を、その実、移民を受け入れたらそのうちすぐに社会問題となる、治安問題となる。
今でも生保の受給者は日本人よりも外国人の方が優遇されている。
いったいこれから日本人はどれほど外国人を養っていかないといけないのか?

・消費税値上げ・軽減税率導入~消費税を2%値上げすることにより税収が7%落ち込むという試算もある。
いったい何のための消費税値上げか?2%の消費税を値上げしなかったら、それ以上の景気浮揚によって税収が見込めるかも知れないのだ。
景気浮揚は気分の問題。インフレ・デフレも気分の問題。
消費税をあげて景気浮揚ができるとでも思っているのだろうか?
そのうえ訳の分からぬのが、軽減税率導入、あほか!といいたい。
こんな訳の分からぬ税を徴収するとそれを飯の種にする人間が出てくる。
税の徴収は簡明であるべきだ。
突っ込みどころ満載の軽減税率、すでにヨーロッパでは廃止に進んでいる。
これを主張した公明党、党の生命をかけて言ってるのか?
単に人気取りのために言っているのではないか?
かって公明党主導によって導入された地域振興券・・・だったか、それを発行して現実どれほど地域振興に訳に立ったか。
ほとんど何の役にも立たなかったのではないか?
そのことに何の反省もないのか?
そして今度の軽減税率・・・いい加減にしろ!といいたい。

・さらに危ういのは次の国会開催中でのでチャイナ訪問。
いったい何しに行くのか?
いまチャイナは税制危機で危うい。
こんな時に何しに行くのか?
こんな時はほっといたらいい。
そして本当に危機になったときは向うから尻尾を振って来る。
どうしてそれまで待てないんのか?
なんでわざわざ行く必要があるのか?

きっと行った以上は何らかの手土産を持っていくのだろう。
リップサービスだけなならいい、しかしきっと何らかの援助を約束させられるだろう。
今こそ毅然たる態度で、尖閣問題、チャイナが今ままでやってきた半日教育に対して、ノーというべきではないか。

そのうえさらに、憲法改正問題。
今の9条に自衛隊の合法化を追加するという、小手先だけの改定じゃなく、まず憲法前文を見直すべきではないか。
まずはこれを時間をかけ幅広く国民的議論を積もる。
すると前文がいかに問題が多いか、いかに情けないものか、そんなことをみんな知るだろう。
そのあとで憲法9条に触れたらいい。

とにかく今までは安倍外交を評価してたけど最近ちょっとおかしい。.
とっても不安だ。
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ぐい呑み

2018年10月23日 17時49分05秒 | 陶芸


久しぶりにぐい呑みを作った。
いい色が出たのだけど釉薬が流れて陶板にくっついて、失敗。
でもまあ自分で呑む分にはこれでもいい。
きっと酒がうまいだろう。
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瓢箪

2018年10月23日 17時30分54秒 | 陶芸


陶芸教室で瓢箪を作った。
市民展などにでる陶芸作品というと、決まって壺とか瓢箪とか花瓶とか抹茶茶碗とか・・・
大して実用性のないものばかりだ。
特に壺や瓢箪・・・こんなものを作っていったい今どき何に使うんだろう?

形は定型化して創造性のかけらもない。
あとは釉薬の掛け具合による偶然性を待つだけ。

なんて思いながらたまたま陶芸教室で瓢箪づくり。
正直大して面白くなく、大して力もこもらない。
色も出ていない。

酒を入れて飲んだらいっぱい呑めるな~なんて思わないわけでもないけど、
わざわざ瓢箪に移して飲む意味が感じられない。
そのままぐい飲みで呑んだらいいことだ。
どうせ作るのなら、曲がった瓢箪や、途中で割れた瓢箪、変形瓢箪・・・などいろいろ変わった瓢箪を作ればよかった。

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