自分の名前を言ってから、「私は、---ために日本に来ました。」の文を言うことから、日本語教室が始まった。
お母さんについて来たアルゼンチンの男の子。小3で、私の質問に自分から手を挙げ、どんどん自分のことを日本語で言っていた。
積極的な子で、その男の子の発言に大人たちは、耳を傾けていた。
「ボーナスの意味は何ですか?」
「しっかりやったら、もらえる」と「なるほど」と思うようなことを言った。
写真は、3人で会話の練習をしているところ。
今日の会話は、「ボーナスは何に使いますか」であったが、私は、テキストの会話文から離れて仕送りの話もした。