今日は、女の子が一人休んでいて、小学生はブラジル人の男の子2人だった。
ぼくは、3年の子に、「ちずのち」、「ねこのね」、「ぬりえのぬ」など、ひらがなを読めるようにカードを使って覚えさせた。
何度も繰り返し、読めるようになった「ひらがな」のカードを違う所に置き、本人に覚わっている実感を持たせた。
ある程度読めるのがたまったら、それだけを読ませた。すらすら読めるので、自信になっていった。
算数は、「44+3」、「82+7」、「90-5」などをやっていたが、指を使っていた。
でも、がんばってやった。続けてやれば力がつくだろう。
ここの卒業生で、すでに中学校を卒業している子が3人来ていた。
ベトナムの女の子が、ハロイーンに使えるかわいい飾り物を折り紙で作った。
かわいいでしょう。