7月７日 Ｎｏ５ でも菅さん、恥も外聞も捨て、言い訳をしましょう。

7/7 No ５　 夕方、ラジオでの解説を聞いていて腹がたってきました

確かに原発の安全宣言を早急にしてしまったのは軽率でした。

菅さんがストレスなんとかのチェックをしてと安全宣言以後に言ったのが
民主党内部で意見の統一がないとか、また批難の矢面に立たせられる原因になったわけです。

でもこれは菅さんのエラーにされているけど、
そもそもは担当大臣が考え付く内容でした。

どんなに優れた人でも、一人で全てはカバーできないと再三言ってきました。

菅さんは直接には知らないけど、
言い訳の嫌いな、あるいはできない性分なのでしょう。
また、本人は言い訳をしないほうが潔いとも思っているのかもしれません。

でも菅さん、恥も外聞も捨て、言い訳をしましょう。

そして今回のことは、担当大臣、あなたが謝るべきです。
担当大臣として、十分に研究が足りませんでしたと言うべきでした。

今からでも遅くないです。
党を守るためにも言い訳しましょう。

菅さん、もしかしたら、あなたの足をひっぱるために
あなたの助言者はちょっとづつ時間をずらしてあなたに助言しているかもしれない。

今までは総理大臣の椅子はきっと皆で分かち合い、
例え短期間でも総理になったと言えるシステムだったのではないですか？

だけど、あなたが椅子を譲らないから、総理にもしかしたらなりそこなう人が出てきて いるのではないですか？
散々考えた結果です。
あなたが総理の椅子を下りたら次にどういう順で総理の席が回って行くか考えてください。
あなたの次の人の猿芝居に十分注意してください。
もしかしたら、彼らはグルかもしれないです。

7/7 Ｎｏ ４ リンゼーさんを殺した男

あの男が何を言おうと一人の女性とセックスをしたくて、そのはずみ？で殺してしまうという
実に浅ましい行為を見逃すことはできない。

本当に悪いと思っているなら、整形手術までして２年も逃げ回るなんてありえない。

殺した責任をとるって「死刑になればいいんだろう」って捨て台詞に聞こえる。

スイマセンって言ってもリンゼーさんが生き返るわけではないし
なんて言いぐさ。

すいません、申し訳ありませんと思っていないからこういうことが言えるのだ。

「風とともに去りぬ」のバトラーの言ったことに
「盗んだことは悔いてないが、監獄に行くのは残念だ」というのがある。
英語だと後悔と残念がREGRETと同じ単語なのでこの気持ちがもっとイキイキと出る。

ようするに犯罪を犯したことに悔いはないのだ。
ただ、責めを追うことが悔しいのだ。　悔しいにこんな漢字があった。
上は翻訳の文だ。

ところでイチハシとかいった男。
いい年をして女を体だけ欲しかった見返りがまもなく来るよ。

相手がイギリス人だって、お前が英語が話せなくても
まともな脳みそと神経を持っていたら、
リンゼーさんだってお付き合いしてくれたかもしれないのだ。
だけど、お前はそこまで望まなかったのだ。

大丈夫よ、ちゃんと見返りがもらえるだろうことを信じます。

たった一人の女のために、イヤ、たった１回のセックスのために人生を
棒にふった馬鹿な男。
ストカーＯＴもその類の男です。

７月８日 Ｎｏ３ 平等って不便かも

こんなことを言うと日本では眉をひそめられるかもしれない。

パリは２３区あったが、住民税が違う。

富裕層の多い地域とそうでない地域があり、住民税が異なる。

日本はどうだか知らない。

住民税が高いということは住む環境も違ってくる。

例えばゴミの回収の回数が週１回とか３回とか違うのだ。
例えば道路の掃除の回数も違う。　
パリでは間違っても自宅前を自分で掃くなんてことはありえない。

清潔にすることはお金がかかるのだ。

この辺は塀の高い一軒屋が多いのだけど、このアパートは違う。
パリならこういうごちゃまぜはほとんどない。

初めてここを見に来たとき、少し驚いた。
よく許可がおりたと思った。

ずいぶん前に大阪の友達が大阪のある高級住宅街で
高級と見えない住宅を閉めだそうというような動きがあることを話してくれた。

真相は知らない。

これは行き過ぎたふざけた話と思うが、
収入が違い過ぎる人たちが同じに軒を並べるのも考えものだ。

ゴミの回収の回数などなんて、日本は誰が考えるのだろう。

フランスが貧富の差が激しいような印象を与えたかもしれないが、
そんなことのないように追加する。

フランスではベンツのタクシーが結構ある。
パリに来た日本人がタクシーではないベンツがいたとき、
あんなベンツがあったら日本では横を通るのも大変だみたいなことを言った。

日本には「私はこれだけ金持ちなのだから、お前はヘーコラせよ」みたいな
雰囲気がある。　フランスでこんな態度をしたら冷笑を受け、その後
そこら中で嫌がらせを受けるよ。

イタリアはもっとひどいらしい。
知り合いだったイタリアのおばちゃんが言った。
イタリアではタクシーの運転手でもうっかり荷物を運んでなんて言ったら
「我々は平等だ。　なんでお前の荷物をオレが運ばなければならないのか」と
荷物も持ってくれないのだそう。　おばちゃんは嘆いていた。

私の独り言：だからチップが要るんだよ。　
高くつく国です。

７月８日 Ｎｏ２ イチゴの甘露煮

ずいぶん昔パリのフォーションでイチゴの甘露煮をみつけた。
すごく気に入って、日本へのお土産にもしたくらいだ。

いろいろな甘露煮があるけど、イチゴは日本にはまだみつけていない。

甘露煮は日本にも子供のころザボンを食べたことがあった。

でも果実の甘露煮をいろいろ知ったのはパリでだ。

中国の店でショウガ、キンカンなど果物を砂糖で煮てされに砂糖をまぶすという
保存食がたくさんあった。

帰国してから日本でもこれらの果実の甘露煮をみつけた。

母はキンカンの甘露煮を刻んで混ぜ込んだ酢の物をよく作ってくれた。
好きだけど、私はやらない。

数日前買い物に出たら、干した果実を売っている露天商がいた。
何があるか見ていたら、いろいろ味見をさせてくれた。

キンカンはなかった。
ショウガがあったので小さいのを買った。

母のようにこれで料理とはいかないが、刻んでバニラアイスの混ぜてみよう。
キンカンがあればいいのに。
夏でもショウガは体にいい。

７/８ Ｎｏ１ 洗濯機の水

雨の合間を縫って洗濯をした。

最初は３５リットルの標準。
時間が超かかった。　４０分
２度目　４０リットル、３１分

水の量もおかしい。

私がブログに書くと、それに逆らうように別な結果がでる。

もし、私のこれまでの数値がおかしいなら、メーカーの情報がおかしいことになる。

さらにここの矛盾は４０リットルが３１分で、３５リットルが４０分という矛盾。

メーカーに質問したとき、水の量が十分にないと洗濯機が判断して、
すすぎが増え、したがって水を多く要し、時間もかかるというとだった。

しかし、元栓の回し方はこれまでと同じ回し数だ。　
水道局がこれなら大丈夫と言ったまわし方である。

私が元栓を開けられない理由のもうひとつは、いまだに続いているように思われる水漏れのせい。

この春の水漏れの一件はなにか腑に落ちないところがあった。

元栓を閉めてあるので、閉めている間は手はだせないはずである。

しかし、問題は洗濯機を回している最中だ。

それに気が付いたのはワットメーターがかなり長時間止まっていた時のことだ。
洗濯中のワットメーターが長時間止まることはありえない。
洗濯機も見に行ったが給水もしていないのだ。

こういう場合何が起こっているのだろう。

水道の元栓はいじれないように、いや、いじりにくいように工夫してみた。
しかし、洗濯が始まると下で出入りがある。

ブログに洗濯機の水の件を投稿して以来、洗濯機は異常を起こした。

偶然の産物であることはあり得ない。

私は途中にもうひとつ水道の蛇口のあることも考えている。
ちょっと器用な人、元水道局に努めていた人とかがやれば
他人の水道管の途中に官を引き込み蛇口をつけることくらい
かなり簡単にできる。

そうやって他人の水に寄生し、また、
ちょっとした嫌がらせに水道を閉めてしまったりも可能だ。