7/19 Ｎｏ１４ Salade Nicoise

ニース風サラダ。　フランスでは夏場に多い一品料理だ。
料理なんてものではないが、　タンパク質も野菜も入っている手軽な食事だ。

夏野菜、今夜はトマト、キュウリ、パプリカ、ピーマン、玉ねぎを入れた。
他にサラダ菜を入れることもある。

フランスでは食堂でサラダ菜が一杯入っていて、ちょっとした上げ底みたいのもある。

母はピーマンを生で食するのが好きなのだが、私は香りも食感も違うパプリカが好きだ。


でもパプリカってどうしてあんなに高いのだろう。

１個１９８円。　そんなに作るのがもうずかしい野菜なのかしら。
オランダからの輸入品のほうが安いなんて、？？？

そしてゆで卵とツナ。　

アンチョビーとか、オリーブの実とか、チーズ（フランスではグリュイエールチーズの類を入れる）。
今夜はベルキューブをは入れてみた。
いろいろな味がして悪くない。

ツナの代わりに魚肉ソーセージを入れ、スパイスはわさび。
ここのところ、わさびをサラダによく使う。
食欲をそそり、和洋にあっていい。

後はオリーブ油と酢。
タマネギは作り置きしてある酢漬けを入れた。

後はスズメも気に入っているパンで夕食にした。
私たちは同じものが結構好きで分け合っている。

食事はバランスでタンパク質、野菜、炭水化物のバランスがいいと
へんなときに空腹にならない。

夏は手軽でこのサラダはいい。

7/19 No 12 一度犯罪を犯すと

ヘルメットとマスクのおまわりを投稿したら、さっそく反応があった。

一度嘘をつくとカバーするために嘘を重ねることになる。犯罪も同じだ。
例のイギリス人を殺した男が自分の身を守るために重ねた罪の数々。

動機が少々の金であったとしても、参加してしまった犯罪は隠さなければならないと
凡人は思う。

自分だけの保身。

「自分におためではなく、・・・・のため」というのはもうひとつ新たな犯罪。

どういう結果が待っているか、自分が一番よく知っているはずだ。

動機をよく思い出すがいい。
そうすれば一番犯罪として軽くなるのに、何をするべきかわかると言うものだ。

性懲りもなくまた、１０３がテレビを悪戯した。
テレビに触ると１０３に人気（男）の存在が明確に聞こえる。
これはまた、別に書く。

7/19 No１３ ハトが嫌いな理由、スズメが好きな理由

ここに来るハトはキジバトで、私がドブバトと呼んでいるハトではない。

パリにいたとき、建物の中にドブバトとが住んでいた。

なぜドブバトと呼ぶかというと、パリではこのハトは非常に多く、
ドブネズミの感覚でそう呼んでいた。

嫌いな理由は食べ物があるうちに来るのは構わないが、自分も食べずに
他のトリを追い払う浅ましさが原因だ。
ただ、意地が悪い。
一緒に分かち合っていたら、追い払うなんてことはしなかった。

ハトが来るとスズメが食べられない。
私はハトめがけて、手に取れるものを投げた。
スズメはすっ飛んでくるものが自分たちに向けられていないことを知っていたし、
ガラスがどうしてかあるので当たらないことまで知っていた。

スズメはハトがいる間、ものが飛んでくる間、雨戸に隠れていた。
そしてハトがいなくなるや食器に集まってきた。

ブログのどこかにパリのスズメの写真を載せた。
ガラスが割れているのが映っているが、サンダルを投げたときにガラスにぶつかり
ヒビが入ったのだ。

キジバトはドブハトほど浅ましくない。
正確が穏やかで、家の庭にくるのは慣れてきたら家の中まで入ってきて、
これもすごくノンビリ育ったうちの犬の残った餌を食べたりもした。

ウイリアム（犬の名）はすごく甘やかされて育ったが、弱いものをいじめるようなことはなく、
残った餌を誰が食べようとまったく気にしなかった。

スズメが好きな理由は言語を持っているから。
最初に気がついたときはびっくりした。
犬や猫も人間に反応するが、スズメのように細かい言語がないから
自然ジェスチャーの会話になる。

スズメはスズメ間でもしゃべるが、私にも言いたい放題。
外国人で言葉を同じくしないのにべらべらしゃべる人がいるが、まったくあの感覚で
しゃべる。
また、私の言ったことにも反応する。

うちの犬はかなり頭よかったと思っていたが、私が言ったことを何時間も経って
反応することはなかった。

例えば、私がヘリや飛行機に興味あることを覚えていて、教えてくれたり。
配達の人がくるのを教えてくれたり。　これも一度番犬でもやってと言ったのを
実行したのだ。
例を挙げたら、それだけでひとつの投稿が書ける。

時間のある動物の好きな人、少しスズメに注意を払ってみてください。

７/１９ Ｎｏ10 放射能の拡散と被爆状態

タイトルは異なるが放射能の拡散の可能性についてもう何度も書いた。

近海ものはもう食せないかもしれない。

私は気にしないけど、汚染がわかればもう市場に出るｋとはないだろう。

どのくらい拡散しているか、
国は各県に頼んで、各県ごとに放射能を測定すべきだ。

鹿児島とか、北海道とかの遠方まで調べるべきだと思う。

きっと意外なところまで拡散していると思う。

その結果食べられるものがなくなってしまうかもしれない。

汚染されたワラを食べて、牛は内部被爆したということなのか？

生きていいる牛の血液検査かなにかで、中の被爆状態はわからないのだろうか？

牛には悪いけど、そういう内部被爆した牛がどうなるか
牛体実験に貢献してはもらえないだろうか？

ここまで被爆していたら、人間ならどうなるのだろう。

一度被爆したら、生き物の浄化の仕様はないのだろうか？

被爆した牛をどうしても食べたいからではなく、
その被爆の経過を見るためにいかに洗浄・浄化ができるかを
牛さんにやってもらいたいからだ。

7/19 No9 うちの電メは手動式

なぜ手動式ではないかと言うと
時々メーターが回っていないのだ。

それがかなり長く続いたことがあった。
しかし、私は昨年の盗りすぎで返していると考え無視していた。

今また時々それが起こっている。
量的にはスズメの涙、焼石に水なのだが、
別な解釈ができると考え、書くことにした。

つまり、多く回すも、減らすのもできるというデモンストレーションだ。

昨年、メーターの回り方が異常と思ったとき、東電に何度も来てもらった。

その時、冷蔵庫が原因と言われたが、
冷蔵庫のメーカーに温度で電気の使用量が目に見える増加はないと
言われた。　先週のブログを見てください。

もし、これほどの増加が使用電力にあるなら、消費者から苦情がでるはずだ。

今朝６時から１０時まで私の使用量はマニュエルから計算すると２００ワット強、
でもメーターは５００ワットになっている。３００ワットの差。
これが東電の作為的搾取だとしたら、窃盗のほかどういうえよう。

つまり、東電はこのメーターの異常に歪めた回答をしたのだ。
しかも、当時言ったことは「こういうことはこれからも起きる」とも言った。

昨年の夏、メーターの写真を撮り始めたとき、一時的にメーターが停止した。
数時間、メーターがほぼ動かなかった。
写真だけでなく、動画もある。

こういう異常を東電は無視した。
しかも東電の当時はあったホームページに書いても回答は担当支店からしか
返ってこない。
東電の会社ぐるみと言われてなにか異存はあるか？
今は東電に苦情のページもない。

７月１９日 Ｎｏ８ 原価割れの価格は禁止

以前テーマでタイトルだけ書いておいたテーマ。

ラジオで荻原ひろこさんが出ていて、デフレの話をしていた。
それで書きかけのこのテーマを思い出した。

フランスでは税法の範囲なのだろうが、細かい規制があって
原価割れをして価格を設定することは法律で禁止されている。

理由は推測だが、払うべき税金が減るから？？

ではなく、経営方法として不健全だからかもしれない。

フランスの原価の仕方を見ていると、高くなるだろうなという計算の仕方だ。
材料の代金だけでなく、それに何人の人を何時間仕事させてまで計算している。

また、付加価値税の計算があるから、「ちょっとまけて」という値段交渉に
普通の商店は応じない。　これに応じるのは露天商くらい。　それを見ると
この人税金の申告をしていないのだろうなと思う。

ドイツなんて、タクシーでレシートがいるというと税金つきで支払いが高くなる。
外国からのドライバーが多いがすごい脱税の方法だ。

日本で消費税を年商いくらまでは納めなくていいとかう法律の抜け穴みたいのが
あった。　私の友達はタバコを買うとき消費税を加えられたとかで、店のおじさんに
年収・・・以上あるのかと突っ込んだ。

この消費税免除？の話を知ったとき、脱税を国がやらせているのかと驚いたものだ。

信じられない発想。

そういう年商のすくない店が消費税を加算していないならわかるが、
加算して納めないのは公金の横領にはならないのか？
そいう横領行為を国が認めているなんて、なんて国だ。

別な話だが、牛丼を例にとろう。
期間限定になっているが、安い価格に競争する愚かさ。
消費者にとってはありがたいのだろうが、
付加価値を加えてより高く（膨大な価格でなくていい）売れる方法を考えたほうが
いいのではないか？

安いほうに向かう競争はある意味、すばらしい。
１００円ショップの進歩を見るとそう思う。
でも量とか品質とか１００円にできることには限界がある。
大量に作るとか、機械でやるとか、大量に売れるとか
やはり限界があるのだ。

もし何かビジネスを起こすなら、いくらで売ってもその人の自由だが
価格の想定できない、あるかは価格がつけようがない商品、サービスを選んだほうがいいのでは？

私ならそうしたい。

7/19 No7 白チの写真を大きくありがとう

中沢さんに注文が増えるといい。
でもプロでない場合はプロフーズさんに注文したほうがいいかもしれない。

白チにも乳酸菌があることはプロフーズさんを通じて確認を取っているが、
ヨーグルトに比べてどのくらい入っているのかわからない。

白チは白チではないかと思って、ヨーグルトも１日１回目安で食べてはいる。

ただおいしさが違う。

フランスには全乳で作ったおいしいヨーグルトがあった。
味が濃い。それだけでおいしく食べられる。
脂肪０％のヨーグルトはおいしくない。
脂肪を気にするなら、他で減らしたほうがいいと思う。

メーカーは忘れたが日本には進出していないメーカーの
ガラスの容器に入っていたヨーグルト。
上にうっすら黄色の脂肪がのっている。

ああいうヨーグルトが日本にもあったらいい。

もちろん、高いです。
１個買いができるくらい高いです。

でも時々自分に、家族にするちょっとしたおいしいプレゼント、
いいじゃないですか！

7/19 No1 菅さんが勝たせたわけではないのに

今朝ラジオから「菅さんが勝たせたわけではないのに、なでしこを激励する」とか言うのが聞こえた。

どうしてこういう言い方をいちいちするのだろう。
坊主憎けりゃの類だろか。

Hold your tangue!

７月１９日 Ｎｏ３ この本「津波」という題で、ジャーナリストの森けんさんがまとめました

朝ラジで再度取り上げた。
７月１３日に書いた以下の投稿は
「津波」というタイトルの本でした。　森　けん（けんさんの字がわかりません）が子供たちに
書いてもらっい、まとめた本です。


７月１３日　キラキラ 朗読

１２日のキラキラで小島さんが朗読した。　３月１１日の地震と津波を経験した
小学生の作文だった。

刻々と迫ってくる津波と、それから逃げようとする
その子とその子の家族の様が実況録画にように聞こえてくる。

小学生の文だとは思わなかった。

小島さんの朗読もとてもよかった。
率直な文を坦々と読んだが、効果的だった。

こういう子供たちの作文を集めた本のなかの一作品らしい。

この子にあったら抱きしめてあげたい衝動にかられた。

生きててよかった。

作文を書いている間、きっとこの子はこの恐怖を再体験しただろう。
でも書きたかった。
伝えたかった。
それが伝わってくる。

書いてくれてありがとう。

戦争体験と同じで伝えて行かなければいけない体験だよね。

７月１９日 Ｎｏ４ パソコンでも窃盗

長いことパソコンの消費電力をマックスで計算していた。

しかし、先月だったか、ワット・メーターを数週間チェックした結果、
私は４倍くらいの消費電力でパソコンの使用電力を計算していたことに気がついた。

もうインターネットを使用しないときはＡＤＳＬに接続しない。
接続するとハッカーが入りやすいことが第一の理由だ。
電気的には大きな差はない。

パソコンはそんなに電力を食わないと言われたのは２年前。
でも私は１時間２００ワットで解散していた。

でもワットメーターを監視しているとワットメーターに通電している量が２００なんて他のものを同時につけてもならない。

でもどこでゲットした情報か、うちの電気メーターは以前のままで動いている。

メーターの動きが手動ではないかという動き方をしているのを
何度も気がついているが、ここ数日またやっているので
それはそれで別に書く。

私はどのくらい、どの家電を動かすかをわかる人となると
やはり１０３しかいないのだ。

それ故、手動も１０３がと考えるのは不自然ではない。

私の投稿のＮｏは必ずしも書いている順ではないので気にしないで読んでください。

7/19 No２ 国民健康保険の医療費通知を知っていますか？

毎年、区役所からハガキが来る。
私がいつ、どこの医者にかかったかという通知だ。

でも１年中ではない。

ごく数件。
１年中を通していくつかピックアップというのでもない。

なんだろうと毎回思っていた。
それはあまり意義のある調査に見えなかったからだ。

そいう医療行為をしたのは十分に覚えているし、いまさらそれを再認識することに
なんの意味があるのだろうと思っていた。

今年になって毎年、年の初めにくるのがだいぶ遅くなってきた。
しかも薬局まで書いてあった。

それで厚生省に問い合わせてみた。

以下がその回答。

厚生労働省国民健康保険課です。
ご質問をいただきました国民健康保険の医療費通知についてご回答申し上げます。
　
国民健康保険における医療費通知書は、国民健康保険等に加入されている方々に
健康に対する認識を深めていただき、ひいては国民健康保険事業の健全な運営に資する

ことを目的に実施しております。
医療費通知は、全国的ほとんどの保険者（市町村）が実施しておりますが、
通知する項目、通知回数は保険者によって異なっています。
　
また、加入されている方々に医療機関からの請求内容をお知らせする側面を持つことから、
医療機関等による診療報酬の不正請求の抑止力としての効果もあります。

　このように、国民健康保険の健全で安定的な事業運営には効果のある事業と考えておりますので、
ご理解いただきますようお願いいたします。

ここまで。

「国民健康保険等に加入されている方々に健康に対する認識を深めていただき、」って 長期でかかっている人は十分に意識しているだろうし、
母みたいに「もったいないから」と具合が悪くても医者に行かない人は結構多いのではなかろうか？
そういう人に対して、
「お前はこれだけ使ったんだよ」と言わんとするかのような認識のさせ方。

国かもしれないけど、国民もかなり払い込み、なおかつ、３割負担をたいていの場合支払っている。

「医療機関等による診療報酬の不正請求の抑止力」とあるが、
それならもっと別な調査方法があるのではないかと考えるのだ、
皆さんは考えたことありますか？

こんなことで時間と経費を使うことはまったく理解、私はできない。
こういう経費はどこで賄っているのだろう。
税金？　私たちの保険料？　あるいは市民税？

恐らく大半の人はこんな通知書に気がついていないのではなかろうか？

このハガキを探してみてください。