ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

7/29 N03 電メの交換時のこと

2011-07-29 15:16:51 | 日記
これは人が見ていると盗まないというお話しです。

冷蔵庫を替えてもやはり同じように電気のメーターが回るので、それでは
今度は電気のメーターをということになり、数日前に交換した。

13時: 7697.5
13時46: 7691.55
14時33 7697.6

ここまで1時間半で100ワットだ。 計算上使用量は94ワット。

この間東電がいた。 途中通常下ろしているブレーカーを上げて
メーターがちゃんと回っているかの検査すらしたのに

100ワットだ。
と言うことは人が見ている時は盗まないということだ。

思い出してください。

冷蔵庫の修理の人が来た時のブログ。
あの時も突然、計算通りにメーターが回った。

だいたい昨年メーターが夜間や留守中に増える前は
キチンキチンとメーターはまわっていたのだ。
だからこそ、急に計算とメーターが合わなくなったのに気がつけたのだ。

家電メーカーのマニュエルはいい加減なことは書いていなかったのだ。

東電のYさん、メーカーのマニュエルは必ずしもなんていったけど
御社のメーターはどうなのかな。

検査器にも○○%の誤差はあるけどなんて言いながらメーターの検査していたけど
日常的な誤差(私の言う誤差です)はその範囲を超えるのでは?





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2011-07-29 14:43:21 | 日記
7/29 No5 ゴーヤ

ゴーヤ、昨日1本捨てたところです。

毎日食べなきゃと思いつつ
昨日出したらかなり色が抜けていた。

ゴーヤは種から腐るそうで、中身を捨て洗って
カットする前にちょっとかじってみた。

まずい!
それで仕方なく?ポイ!

昔はよくやった。

野菜は嫌いで、でも食べなきゃと一応思い買うには買う。

でも1週間、2週間と野菜室を開けることもなく、
一代決心をしてみてみると
ビニールの袋に入ったままの野菜が見える。

中身を片目で確認してゴミ箱に落とす。

最近は駄目にした野菜はしばらく買わないことにした。

丹念に洗って、新しい容器にいれ、そして再度駄目にする。
水がもったいない。 時間ももったいない。

ゴーヤの話だった。

今まではゴーヤはスライサーでスライスして少し塩をしてから
ワカメとしょうがのアマ酢漬けを入れサラダにした。

ある時は菜の花ニシンを入れる。 とても美味。

ゴーヤは薄くきらないと食べられないと思い込んでいたのだが、

先週面倒なのでナイフで5mmかもう少し厚く切って味噌汁に入れた。
食べられた。 苦くなーい!

同じくらいの厚みでサラダもやったけど、差支えなかった。

ちなみにほろ苦いものが好きな母はゴヤの苦味は好きでないとのこと。

ゴーヤで緑のカーテンだそうだけど、私にはとてもできない。
ゴーヤは生き物で、水もやるし、おそらくもっとケアが要る。

私は流行りのアルミを使ったスダレで熱気を防いでいる。
偶然に知ったのだが、スダレでなくても
ピクニックで使うようなビニールシートでも結構熱気は防げる。






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7/29 No3 花

2011-07-29 13:46:49 | 日記
これです。
H社にいただいたバラの花。
添加物を入れないことをうたっているところです。

バラは久しぶりです。

昨年はバラをチョコチョコ買ったのですが、切り花は暑いときは
世話がたいへん。
母は仏壇の花を暑い間造花にするくらいです。

そうでした。
去年はうちにすでにいるポーチュラカに気をつかったのです。

何か「よその花を家に入れて」と言われそうで、なかなか買ってこれませんでした。

今年はすごく元気に育っているのですが、花がつきません。
ここに来てからそうなったのです。

少し摘むといいと言われてやってみましたので、
花が咲いたらお見せします。








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7/29 No2 通販

2011-07-29 12:45:48 | 日記
通販と言えば今やパソコンによる買い物を思い浮かべる人が多いだろう。

私の通販の思い出はフランスにいたころのMnitelから始まる。

ミニテルはフランスの電話会社が開発した小さなパソコンの走りである。
当時いくつかの町で使用実験をして、
それから無料で一般に配布された。

最初は電話の利用の多い家庭からだった。
年間に電話代を8000フランとか使用する人から選ばれたらしい。

私も電話料金が多かったので、とても早くミニテルがもらえた。

ミニテルでできることのいくつかを上げると
買い物(店はそれほど多くなかったと思う)、それとTGVや劇場の予約。
私はこれにすごくミニテルを利用した。
劇場の予約というとまず、並ぶことだ。数時間、席がある保証もなく尾を作る。
フランス語で並ぶことを尾を作ると言うのだ。

それがなくなり、予約して期限内に小切手を送っておけば
チケットが自宅に届く。
夢みたいな話だった。
TGVの予約にもよく利用した。

買い物は当時は「やはり実物をみないと」が率直な気持ちだった。

日本では通販は電話で始めたような気がする。
カタログが送られてきて、それから選んでいた。
そういう長いお付き合いの1社、B社がバースデーカードを送ってきた。
年賀状とか暑中見舞いとかいろいろあるうちのカードだ。

ここ1年くらいおつきあいのH社もバラの花を送ってくれた。

パソコンの通販と言うと非人間的な、機械的な印象がするが
店頭より木目の細かいデリカシーになにかほっとする温かみを感じる。

「同じ買うならここで買おう」という気にさせる商法である。

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