ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

7/31 No7 実際に味わってみると

2011-07-31 20:30:30 | 日記
フランスには例にミシュランという有名なレストランガイドがあるが、
そのほかにも月刊や週刊でレストランを紹介する記事はたくさんあった。

私はそういうのを切抜き、折があると食事に行ってみたが
これぞというレストランはなかった。

日本でも「くいしんぼう」とかナイナイのレストランとか試したことは幾度もある。

私はアワビはあまり好きでないのだが、
「くいしんぼう」でこの方法ならもしかしたらおいしいかもと思った調理をしたとことがあって
風邪をひいたことにして欠勤、友達と食べに行った。
真鶴という母が子供のころ過ごしたことのあるところなので、
母も誘ったが歩くのが面倒とかで来なかった。

でも民宿で、アワビもたいして感心させられることもなく
やっぱりアワビなんてということになった。

ナイナイで見たレストランのひとつで渋谷にあった中華。
本店は有名らしい。
ちょうどフランスから友達が来ていたときで、行ってみた。

ナイナイで見た料理ばかり注文していたら、
レストランの人に「他にもおいしいのがある」と言われた。

もしかしたら、ナイナイのメニュは特別なテレビ用なのかもしれない。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7/31 No5 夜明けの地震

2011-07-31 20:29:32 | 日記
今朝の地震。 
4時少し前だった。
先週も早朝に地震があった。

神戸の地震も早朝だった。

地震は時間を選ぶのか?

「日本沈没」という本が再度読まれ始めていると聞いたけど
読みたくなるよね。

私は読んでいないけど、日本が変形するかもしれないことは
だいぶ以前から考えていた。

眠っている間に埋まってしまう?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7/31 No4 育児

2011-07-31 20:28:36 | 日記
土曜日の夜TBSラジオで考えるラジオとかいう番組がある。

30日のテーマは
「共働きで3歳の子供がいる。子供の病気のときどうする?」

子供のいる家庭で、子供が病気をしたらどうするというテーマは万国共通みたい。

その国の社会保障レベルがわかる問題である。

夕べのこの番組で病児保育とかやってくれる施設があるのを知ったが
費用を聞くととても誰でもというわけにはいかない。
おまけにまだ幅j広く普及もしていない。

確かアメリカの会社で、社員の養成は金がかかるからなるべく
社員が動かないようにと、社内の労働条件が整いとても良い会社があった。
社内に充実した保育園があるのだ。

これはすばらしいことなのだが、
一企業の問題ではないので、やはり社会全体レベルで改善していく必要があると思う。


女性が仕事を持って、子供もほしいけど、自分のキャリアも築きたいtいうとき
夫の協力か、社会保障の一端としての労働条件がどうしても必要になる。

夫の育児休暇があるところもあるけど、男が育児休暇を許可あるだけ取れるところも少ない。

フランスでは産休が子供の生まれる前後でかなりしっかりあったが、
問題は子供がもう少し大きくなってから。

3歳くらいの子供ってよく発熱するらしい。

私は対策として親がかなり小児科医学を学び、子供の病気にオタオタしなくてもいいように
することが大切だと思う。

幼稚園から熱を出しましたの連絡を受け、駆けつけたら子供はもう遊んでいたなんて
腹も立ってくる。
保育士だってプル級ばかりではない。 
預かっているから余計に責任逃れでオタオタするのだ。

託児所でも幼稚園でもかなりの医学の知識のある人と
そういう状態になった時の子供を一時休ませておける場所が
併設されていることが理想だと思う。
そういう施設から子供の状態で病院に送れるようになれば
親はあたふたと駆けつける必要がなくなる。

そういう施設・設備をどのくらいまで保険料でカバーしていくことができるだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7/31 No3 ノエル

2011-07-31 10:29:52 | 日記
シドニーシェルダンの本の話を昨日した。
この本も紹介したい。

先日ギリシャの話をしたとき、美しい島で殺人を犯したヒロインにちょっと触れた。
それがノエルだ。

この表紙の写真はイメージにぴったり。
ノエルはフランス人だからこういう金髪であることはかなり稀なケース。

ついでにこの表紙ももうみつからないと思う。

なんか写りが悪いと思ったら、本がシワシワでカメラが均等に把握しないのだ。

ノエルってフランス語でクリスマスの意味がある。

これも長いストリーだけど、ぜひ原語で読んでいただきたい。

この話がフィルム化されたかは知らないけど、長く印象に残る話だ。

でもこの話はテープはある。 誰が朗読したか今思い出さない。

そして、生き残ったノエルの「男」の妻をヒロインに第二部が存在します
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7/31 No2  ラブレター

2011-07-31 09:34:07 | 日記
薬師丸ひろこさんの日曜日のラジオ番組、ハートデリバリー

きょうのテーマはラブレターだった。

ラブレターで思い出すのはパット・ブーン
昔流行って私も好きだった。
それがパリのスーパーの店頭に他のCDと山積みの中にあった。
安売り。
CDプレーヤーはまだ持っていなかったけど、とりあえず買ってしまった。
なつかしい声だった。 たくさん知らない歌が入っていて、
中でもアナスターシアが好きだ。 日本にいたころは聞いたことのない歌。

そしてラブレターと言えばアシュレーがメラニーに送ったラブレターを思い出す。
1通のラブレターとしてフルに書かれているものではない。
しかし、その中にはメラニーと過ごした平和なころのたくさんの思い出。
共通な好きな本、音楽の話などが書かれていた。
手紙の中には「愛している」とか「君はすばらしい」とかは出てこなかった。

スカーレットはその人の手紙を盗み読み、彼女がラブレターとはかくあるべきという
決まり文句が入っていないことで、アシュレーはメラニーを友達以上には思っていないと確信。
アシュレーは彼女のほうを好きなのだと妄想を抱く。

私も好きな相手の手紙に決まり文句は書いたことがない。
決まり文句を期待していたのとは当然進まなかった。

ラブレターも感謝の手紙も文字にした瞬間、むなしい嘘一杯の感じがしてしまう。

そういう虚偽?の塊みたいな手紙、表現でも受け取るほうはうれしいのかしら?

ありがとうという言葉すらなかったけど
父の「すばらしいセンスだ」の一言と、すぐ身につけてくれたニュースは
どの感謝の手紙より心に残っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7/31 No1 ごちそうさまってお地蔵様の兄弟?

2011-07-31 09:33:25 | 日記
これCMです。
ラジオでしか聞いたことないです。

この質問をしたぼうやは「さま」がついているからごちそうさまは偉いのかと考える。


「さま」がついてないからいただきますより、ごちそうさまのほうが偉いとも思う。

でも、どちらも手を合わせるよねの大人の指摘に考え込む。

とても楽しい、ホンワカするCMで聞き入っています。

東京ガスさん、
テレビでもこのCMを見てみたいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする