津和野高校は存続のために毎年80名の新入生が必要です。しかし、地元だけではまかないきれません。
そこで、全国公募を行ってきたわけですが、県全域はもとより15の都道府県から約60名が本町で単身勉学に励んでいます。
ところで、以前から高校の寮の増改築が言われてきましたが、県立なので町が手を出すことはできません。また町立の寮を建てるには予算や運営上難しいものがあります。
そこで、「下宿をもう一度見直そう」というのが私の提言です。
高校の寮は一部屋4名ですが今の時代にそぐわないことを取材してみて感じました。2名にしてそれを補うのが下宿です。すでに数人が下宿生活を行っています。
本町には空き家があり、夫婦だけの家があります。ただ、食事を各宿で提供するのがネックなので、専用の場所で出します。さらに、これらを一括してNPO団体が運営します。
寮生は現在35000円ですが下宿生は7万円かかるので下宿生に何らかの手助けをお願いしたいと考えます。
そこで、全国公募を行ってきたわけですが、県全域はもとより15の都道府県から約60名が本町で単身勉学に励んでいます。
ところで、以前から高校の寮の増改築が言われてきましたが、県立なので町が手を出すことはできません。また町立の寮を建てるには予算や運営上難しいものがあります。
そこで、「下宿をもう一度見直そう」というのが私の提言です。
高校の寮は一部屋4名ですが今の時代にそぐわないことを取材してみて感じました。2名にしてそれを補うのが下宿です。すでに数人が下宿生活を行っています。
本町には空き家があり、夫婦だけの家があります。ただ、食事を各宿で提供するのがネックなので、専用の場所で出します。さらに、これらを一括してNPO団体が運営します。
寮生は現在35000円ですが下宿生は7万円かかるので下宿生に何らかの手助けをお願いしたいと考えます。