津和野町伝統的建造物保存地区(本町通や新丁通り周辺の旧津和野町市街地)の内に防火施設と水槽を作る住民説明会が開かれました。
実は11月20日に開かれたそうです。全員協議会の資料で知りましたが、出席者はゼロ人だったとのこと。
私は現場のすぐ近くの商店会、自治会の会長をしていますが全く知らせはありませんでした。
今回私は30分以上前に会場に着いたので40席ある一番前の席に座りました。
時間とともに続々と地域住民が集まり、席の追加が・・・(前回はゼロだったのですよ!)。
質疑応答になった途端、次々と声が上がり、内容は様々な方向にも飛び火しました。
今の津和野町政への不満と将来への不安が渦巻いていたのです。
会の終盤に私は「津和野町は10年前は消滅都市として不名誉な最下位(島根県)だった。今回は最下位から2番目という状態にありながらも町長は議会で『あまり悲観するな』と発言したので『あまりにも無責任である』と反論した」ことを披露しました。