教育委員会を尋ねました。「以前質問していたことは、あれからどうなっているの?」を聞きに行ったのです。
まだ答えが出ていないので、対応してもらった上司と「文化財の保護と活用」について雑談をしました。
津和野は「文化財」と「観光」と「町づくり」のオーバーラップとバランスで成り立っています。
「保存」を優先し過ぎて「消滅都市」にならかいか心配でした。
教育委員会を尋ねました。「以前質問していたことは、あれからどうなっているの?」を聞きに行ったのです。
まだ答えが出ていないので、対応してもらった上司と「文化財の保護と活用」について雑談をしました。
津和野は「文化財」と「観光」と「町づくり」のオーバーラップとバランスで成り立っています。
「保存」を優先し過ぎて「消滅都市」にならかいか心配でした。
多くの町民が集会に集まったことに私は注目しています。
新しい時代がやってきたということです。
歴史の教科書で私達は「江戸時代の封建社会が終わったあと、続いて、民主主義社会」になったと習いました。
ところが津和野町では、江戸時代が終わったあとに一部の有力な地域のボスが社会を動かしてきた「旦那さん政治(ある地区では天皇と呼ばれて)」があったのです。
新丁地区に防火水槽を作る件については、「住民説明会」後、地域の人はもちろん地区外の町民の間でも様々な意見が飛び交いました。
「町は、商工会、観光協会、自治会長等に伝え、説明責任を果たしている」とのことだが、あまりにも対象を省略しすぎたのではないでしょうか。だから11月の説明会には出席者がゼロだったのです。
とろろで、地域住民だけではなく地区外の人までもいまだに不満がくすぶっています。又、町はしばしば「文化庁が言った」というフレーズを使うが、本当かどうか疑わしい。
つまり、民主主義は町民の理解を得られてこそのものであることからして、この案件はいまだにそうではないと判断して「反対します」と述べました。。
私が最も住民説明会を求めるのは、私が一般質問でホテル名を尋ねても答えなかった、なごみの里前に建設予定の「○○ホテル」(マリオットホテルですが)です。
土地の一部がボーリング調査された時、私の質問で初めて判明しました。
この建設は町長の公約の目玉であり、津和野町の命運を左右するものでもあります。
町の財産は町民のモノなので、私達町民は関心を持ちましょう。まずは「住民説明会」です。