敗戦処理は難しい。

おはようございます。
まだ、辺りは真っ暗な東京ですが、それほど極端に寒いということもないので通勤も楽になっています。
しばらくは晴れの日が続くらしいので、傘を持つのが嫌いなワタクシとしてはストレスが軽減されます。
そのわりには雨に濡れるのも嫌いなので、少しでも雨の予報があると傘を持参するんですけどね。

ワタクシの担当している委託業務が、完了するのはほぼ無理だということになり、昨日から関係各方面に事情説明を始めました。
上司はまだ何とかなるという期待をつないでいるし、ワタクシもそう思いたいのですが、時間的に無理であろうと。
関係各方面にもそれらしきことを小出しにはしていましたが、いよいよご説明を始める時期になった次第。
ワタクシたちも相当に怒られるのは覚悟の上で、恐る恐る説明して、各方面から敗戦処理の難しさを説教されております。
残務処理というか敗戦処理というか、早速、昨日から夜なべ仕事が始まった次第。

委託先は、マジで暖簾に腕押しなので、何故こんなところと契約してしまったのかと改めて腹が立ちます。
幹部のご意向でそこに委託することになったらしく、前任の方も了承するしかなかったそうで。
委託先も自分たちの能力からして無理だと思えば断ってくれればよかったのにと、言っても詮無いことばかり思ってしまいます。
ワタクシの敬愛する勝海舟のように、せめて負ける時はきれいに負けたいと思っていますけどね。
このブログが更新できていない時は夜なべ仕事をしているんだなと、諸事情ご賢察いただければ幸いです。