最悪の事態は避けたい。

おはようございます。
昨日までは雲一つない晴天だった東京ですが、今日は夕方から雨が降り出すようです。
ワタクシが帰りつくまで降らなければいいなと、傘をさすのが嫌いな身としては思います。
ただ、空気が乾燥しているのは事実なので、雨が少しでも降るほうが肌や唇の乾燥予防のためにはいいんですよね。

昨日は、今月に入ってから大迷走を繰り返している委託業務に大きな動きがありました。
委託者側として経理部隊に説明をしてきたわけですが、経理部隊から、ついに契約解除という言葉が出てきたのです。
諸々の事情があるのでバッサリ切るのは困難ですが、契約解除も選択肢に入れてエライ方々に説明してほしいとのこと。
受託者側にもその旨を伝えて、契約を続行する意思があるのかどうか確認するようにとの指示がありました。
ワタクシ自身は遅かれ早かれこういう事態が出てくると思っていましたが、うちの上司と先様は大慌てです。
経理部隊が事業継続は無理だと判断すれば、どんな事業もお金が動かないのでストップしてしまいます。
ワタクシはちらちら上司には話していたのですが、まさか本当にこんなことになるとは思わなかったらしい。

もちろん、先様が目を覚まして心を入れ替えるというのなら、それはそれでいいことだと思います。
こちらとしても、契約解除などという最悪の事態は避けたいという思惑は同じなのです。
それに、エライ方々から待ったがかかるかもしれず、そうなったらあとは空中戦でよろしくと思う昨今なのです。