あまりにも悲しい仕打ち。

昨日は午後は曇り空だった東京ですが、天気予報によると今日はよく晴れた1日になるとのこと。
ただ、北風が強く吹くので、体感気温はもっと下がるらしいですね。
昨日、有楽町から帰ってくる時も風が強かったことを思い出し、少々げんなりしております。

世間様では今日はクリスマスイブですが、ワタクシの場合はフツーに仕事をするフツーの1日です。
しかも、業務委託の契約変更作業はあちこちで壁にぶつかっているので、ひょっとしたら夜なべ仕事かもしれません。
ワタクシのカイシャでは、今週から年末年始を挟んで1月11日までノー残業ウィークが続きます。
この間に夜なべ仕事をした場合には始末書を書く羽目になるので、結局はサービス残業が蔓延します。
確かに、年末年始ぐらいは定時退社をというワークライフバランス部隊の言い分は分からなくもない。
ただ、こっちだって夜なべ仕事をしたくてしているわけでは全くなく、夜なべ仕事をせざるを得ない事情があるのです。

人によっては今日から有給を使って、豪華16連休という猛者もいるのに、ワタクシは1日の有給も消化できそうにない。
それに加えて夜なべ仕事をしたら始末書というのは、あまりにも悲しい仕打ちだと思います。
仕事が遅いお前が悪いという天の声が聞こえてきそうですが、そもそもは暗礁に乗り上げた業務委託の後始末なのです。
委託先を決めた幹部の皆さまは、すでに自分たちには関係ないという顔をされているんですけどね。