雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

何故管理職になったの(?)。

2014-11-18 05:33:23 | works
おはようございます。
相変わらず関東近郊は穏やかに晴れているのですが、朝はとても冷え込んでいます。
カイシャの中でも背中がぞくぞくする感じで、冷え性の同僚などはそろそろカイロが必要かもと言っています。
さすがにまだ11月なのでそれほど重装備をすることもないとは思いますが、カイシャに羽織りものを常備するのは必須です。

他部署からお手伝いをお願いするという話がようやく動き始めましたが、上司の上司と他の人間の認識が違う。
上司もワタクシもお手伝いをお願いした方々に知恵をお借りする程度の認識ですが、上司の上司は仕事を丸投げしようとする。
昨日も平然と仕事を丸投げしようとするので、うちのチームより忙しい方々に対する態度とはとても思えない。
上司もワタクシも必死で説得したら、「君たち2人でやれるならそれでもいいけど」と逆ギレされてしまいました。
方向性を示してくれれば事務作業はやるとずっと話していたのに、ワタクシの話などまるで聞いていなかったようです。
上司の上司から見れば、上司とワタクシがつるんでサボっていたから仕事が進まないのだということらしい。

自分の管理能力と部下の性格を全く把握できておらず、しかも、いかに自分が楽をできるかしか考えていない。
下々から見ると「何故、あなたは管理職になったの?」と聞きたいくらいのものですが、本人にはまるで自覚がない。
仕事はできなくても性格がいいとか、管理職には何かしら取り柄があってもよさそうなものなんですけどね。