雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

他人事ではありません。

2014-12-12 05:31:38 | works
おはようございます。
昨日はカイシャへの行き帰りの時間帯には雨に降られなくて、しかもわりと暖かい1日でした。
天気予報に従って長い傘を携帯していたのですが、結局使わずに済んだのは何よりでした。
五十肩発症当時に比べるとマシになってはいるものの、まだ腕の曲げ伸ばしに七転八倒する身にはありがたい1日でした。

昨日、上司の上司がうちの担当幹部に事の顛末を報告したところ、当然ながらこっぴどく叱責されたらしい。
幹部が一昨日は出張されていて、一番偉い方に怒られた時には不在だったので、上司の上司は甘く考えていたようです。
一番偉い方ですから、当然、幹部にとっても上司に当たるわけで、そこで怒られるというのは幹部の責任でもあるのです。
幹部に怒られたことで少しは自分のしでかしたことが理解できたらしく、昨日は2人とも神妙に資料を作っていました。
幹部が帰られるまでに資料が間に合わなかったようで、今日、もう一度幹部に報告のやり直しをするみたいです。
この間、ワタクシは事務作業を淡々と進め、事務処理的には形が整ったので2人組を残して帰宅しました。

一番偉い方に怒られるというのが何を意味するのか理解できない管理職など、ワタクシは初めて遭遇しました。
担当幹部にも影響を及ぼすことに思いが至らなくて、よく管理職が務まるものだとミョーに感心しています。
この一件で上司ともども来年度はどこかに飛ばされるだろうと思うのですが、ワタクシも共犯なので他人事ではありません。