雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

ワタクシには縁遠いお話。

2019-06-06 06:33:40 | …and so on
おはようございます。

明日か明後日には梅雨入り宣言がされそうな予報なのですが、今日は、梅雨入り前の最後の晴天とのこと。
東京近郊の最高気温は31℃らしいですが、そのわりには湿度が低い予報なので、気持ちのいいお天気になりそうです。
貴重なお天気なのは間違いないので、カイシャで仕事をしているのがもったいないなぁと思ってしまいます。
明日からはずっと雨マークが並んでいるようで、ワタクシのテンションが下がり続けることは確実です。

電車やカイシャで周囲を見ていると半袖のブラウス1枚という方が多いです4が、ワタクシはカーディガンを羽織ります。
冷房がかなり効いているので、半袖1枚では首、肩、腕が冷えてしまいそうで、カーディガンを脱ぐ根性はまだ出ません。
一人だけ羽織りものを羽織っているので結構目立っているのだけど、帰宅後のだるさや痛さを考えると、見てくれは関係ない。
その分、汗をかいているのでテーピングがかぶれてかゆくなり、これが本当の痛し痒しだとカイロの先生と話しています。

ワタクシのカイシャは服装は比較的自由で、話題になっているハイヒールやパンプスの強制などということはありません。
そんな職場もあるんだなぁと思ってしまいますが、外反母趾も悪化しているので、ハイヒールなんて怖くてはけないワタクシ。
若い頃に無理してパンプスを履いていて、気がつけばかなり重症の外反母趾になってしまったので、今はスリッポンが多いです。
この年齢になると、無理してパンプスを履く気力など残っておらず、なるべくカジュアルに見えないぺたんこ靴を愛用中。
社内規則でハイヒールを強制されたら、ワタクシなどはカイシャにいられないだろうと思い、今のカイシャには感謝する次第。
きれいな女性がハイヒールで闊歩するのはかっこいいと思いますが、ワタクシには縁遠い話なのは間違いありません。