雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

これも一種の現実逃避。

2013-12-01 14:24:41 | …and so on
今日の東京は、昨日までのような冷え込みは収まったようで、買い物にも薄手のダウンジャケットで充分でした。
昨年の今ごろはどういう気候だったのかは全く記憶にないのですが、今日ぐらいの暖かさはあったんじゃないかと思います。
もっとも、昨年は事務所のエアコンが壊れている騒動で、月曜日の朝は事務所が温まるまで寒くて震えていた気はします。

気がつけば今日から12月、先生もサラリーマンもOLも走る師走になってしまいました。
結局は何もできないまま1年の11か月が終わり、30日後には紅白歌合戦を一人で見ていることになりそうです。
母が21泊22日の長期滞在を敢行しているので、ワタクシが年末年始に帰省することもなくなりました。
正規の航空運賃だと、往復の料金だけだ東南アジアに行けますが、もちろんそんな予定もありません。
今年の年末年始のお休みはカレンダーに恵まれて9日間ありますが、結局はボーっと過ごしてしまいそうです。

年末年始のお休みが多いのは、個人的にはもちろん大歓迎ですが、仕事のことを考えると少々厳しい。
普段の月末・月初めにやる仕事のスケジュールがタイトになるので、仕事納めも仕事始めも必死でPCを睨んでいると思われ。
でも、昨年の年末年始休暇が6日しかなかったことを考えると、3日も多く休めるのはうれしい限りではあります。
27日までにやらなければならないことを考えると胃に穴が開きそうになるので、それは考えないことにします。
要するに、これも一種の現実逃避の手段になっているわけですね。