つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

伏波山シリーズ①

2013-12-09 14:37:35 | 日記

伏波山は7月にも一度(ここ)で紹介しました。

その時は、2008年に石山の上から撮った画像の一部と

公園の柵の外側から撮った画像のみしか紹介できませんでした。

今回は入園料を心配する必要が無くなり、5年9ヶ月ぶり(11/24)に

公園の中に入りましたので3回に分けて紹介します。小さな公園ですが

色々と見所があります。

 

 

伏波山については以前、簡単に紹介しましたが少し追加すると・・

 

「前漢の武帝は馬援を伏波将軍に任じ、漢の支配に反抗したベトナムの鎮圧を命じました。

馬将軍は桂林に滞在し、南方への拠点としました。唐代になると、この山に伏波将軍廟が建てられ、

伏波山と呼ばれるようになりました。伏波には「波を鎮める」と言う意味があります。」(ネットより)

 

 

             正面に見える石山が伏波山

 

一見、何も無さそうな石山ですが・・② ③シリーズで

 

 

             案内板には日本語の表記もあります

 

             千人鍋   井戸かと思いました

 

 

            将軍の剣

 

  横から見ると無い!   突き通して欲しかったね・・

 

                 途中で下方向を

 

 

 

 

最近は、中国人観光客もキャノン、ニコンのデジタル一眼レフカメラに

三脚持参の人達を良く見かけます。先日、バスの隣で見かけた人たちは

3人共キャノンのデジイチでした。市外に行った時などは、一眼レフカメラ

があれば・・と常々思いますが、上を見たらきりがないので当面は

コンデジ(sony)で我慢しますか。

 

 

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