つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

象山公園①

2013-12-01 21:35:38 | 日記

 

象山公園近くは何度も歩いていたのですが・・今回初めて入ります。(11/21)

正確には夜の「象山伝奇ナイトショー」で夜入っていますが、昼の公園は初めてです。

 

公園の説明は(ここ)と(ここ)で簡単に説明しましたので、今回は割愛します。

 

今回から桂林市内の公園入園料がタダ?に近い金額になりました。

理由は免許証です。実は3度目の正直で中国の運転免許証を取得しました。

桂林の公園は桂林市民の場合2元で入れます。(昔は無料だったそうです)

現在、桂林市民は身分証を提示すれば2元ですが、桂林市民以外の中国人や、

外国人は高い入園料を払って公園に入ります。

この入園料が高いので、今まで見送ったり、75元、45元等を払い入園したりと

気安く公園に行けませんでした。

今後は2元、もしくは10回分の回数券を10元で購入すれば1元で入れます。

5回~6回位利用すれば、免許証取得に要した費用はトントンですね。

と言う事で、今後は気安く?何回でも色々な公園に行けます。

 

それでは公園の中へ・・

 

         この公園は人気の観光スポットのようで、いつも観光客が多い

 

                    公園内は綺麗に整備されています

 

 

                      トイレは洞穴の中を通って

 

                           象鼻山

長さが108メートル、水面から55メートルの高さがあるそうです(ネットより)

 

             ここから象鼻山へ登ります

 

            今の時期は乾季だそうで、漓江も干上がっています

 

    

              象鼻山の上に建つ普賢塔

 

 

象の鼻と足の間には、全て自然の力で作られた真ん丸い穴があります。地質学者の研究によると、

1万6千年前まで川の下にあった部分が、時代とともに川の水位が下がって、水面の上に現れたと

言われています。この真ん丸い穴は、月の美しい夜に川面に映る穴の影が満月のようにみえることから、

水月洞と呼ばれています。長さ17メートル、幅は9.5メートル、面積は150平方メートルです。

辺り一帯が紅く染まる夕刻から満月の上がった時刻にかけて、象鼻山の一番美しい姿が見られるでしょう。

「象山水月」は桂林山水の最大の絶景と言われています。(ネットより転載)

 

                  象鼻山の鼻と足の間(一つ上の画像の反対側から)

 

 

                         民俗衣装を着た女性

 

少数民族の女性では無く、観光客が貸衣裳を着て撮影している?

左側の筏に「鵜」が2羽止まっていますが、観光用で一緒に撮影すれば有料のようです  

入園料以外に、中に入ってからも金のかかる場所が多い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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