象山公園近くは何度も歩いていたのですが・・今回初めて入ります。(11/21)
正確には夜の「象山伝奇ナイトショー」で夜入っていますが、昼の公園は初めてです。
公園の説明は(ここ)と(ここ)で簡単に説明しましたので、今回は割愛します。
今回から桂林市内の公園入園料がタダ?に近い金額になりました。
理由は免許証です。実は3度目の正直で中国の運転免許証を取得しました。
桂林の公園は桂林市民の場合2元で入れます。(昔は無料だったそうです)
現在、桂林市民は身分証を提示すれば2元ですが、桂林市民以外の中国人や、
外国人は高い入園料を払って公園に入ります。
この入園料が高いので、今まで見送ったり、75元、45元等を払い入園したりと
気安く公園に行けませんでした。
今後は2元、もしくは10回分の回数券を10元で購入すれば1元で入れます。
5回~6回位利用すれば、免許証取得に要した費用はトントンですね。
と言う事で、今後は気安く?何回でも色々な公園に行けます。
それでは公園の中へ・・
この公園は人気の観光スポットのようで、いつも観光客が多い
公園内は綺麗に整備されています
トイレは洞穴の中を通って
象鼻山
長さが108メートル、水面から55メートルの高さがあるそうです(ネットより)
ここから象鼻山へ登ります
今の時期は乾季だそうで、漓江も干上がっています
象鼻山の上に建つ普賢塔
象の鼻と足の間には、全て自然の力で作られた真ん丸い穴があります。地質学者の研究によると、
1万6千年前まで川の下にあった部分が、時代とともに川の水位が下がって、水面の上に現れたと
言われています。この真ん丸い穴は、月の美しい夜に川面に映る穴の影が満月のようにみえることから、
水月洞と呼ばれています。長さ17メートル、幅は9.5メートル、面積は150平方メートルです。
辺り一帯が紅く染まる夕刻から満月の上がった時刻にかけて、象鼻山の一番美しい姿が見られるでしょう。
「象山水月」は桂林山水の最大の絶景と言われています。(ネットより転載)
象鼻山の鼻と足の間(一つ上の画像の反対側から)
民俗衣装を着た女性
少数民族の女性では無く、観光客が貸衣裳を着て撮影している?
左側の筏に「鵜」が2羽止まっていますが、観光用で一緒に撮影すれば有料のようです
入園料以外に、中に入ってからも金のかかる場所が多い