つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

中日友好書法碑林

2013-12-06 17:55:00 | 日記

 

先日、たまたま見つけた場所があり、紹介します。

碑は何処にでもあり、珍しいものではありませんが「書法碑」とあったので

興味が出ました。私も中年の手習いではありませんが、一時「書道教室」で

学んだ事があります。

 

                  中日友好書法碑林

            裏側にたくさんの名前が・・

 

     一番上の左側から5番目にある名前・・青山 杉雨  

              その4つ右側に元総理大臣の名前もあります

 

 

 青山杉雨(1912-1993)

昭和から平成にかけて書壇に一時代を画した書家.

教育者として多くの門人を育てるかたわら、著述や講演などを通して

中国書法の普及・啓蒙に尽力した(wikiより)

 

 

 

 

そして碑のみだと思っていたら、隣に同じ看板の建物の入口が見えます。

 

 

             中にお邪魔して・・美術館のような  

 

 

 

 

 

           愛新覚羅溥傑の書                        名前の部分を拡大

 

 愛新覚羅溥傑(1907年4月16日 - 1994年2月28日)

清朝における地位は醇親王継嗣、満州国軍人としての階級は陸軍中校(中佐に相当)。

中華人民共和国では全人代常務委員会委員。立命館大学名誉法学博士。書家でもあり、

流水の如き独特の書体は流麗で人気が高かった。(wikiより)

 

 

  

 

街歩きで、時々思わぬ発見があります

 

コメント