つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

不思議な現象

2013-12-10 23:37:01 | 日記

先日、知り合いの方と行った場所で不思議な現象を見た。

見た・・と言うのは正確では無い。その日にパソコンに画像を

取り込んだ時に判明した。と言う事は目視の時には気付かなかった??

私以外にも数人いたので、もしかしたら見ていたハズ??ですが

誰も何も言わなかった。(全員が見ていた訳ではありませんが・・)

又は気付いた人もいたが、特段珍しい現象ではないので話題にならなかった?

 

 目視の時に気付いていたら、数枚は撮ったハズ?

 

 

ハズ、ハズ・・で今となっては分かりませんが

取りあえずご覧下さい。

 

     太陽が二つ見える・・どちらが本物か?(建物の上から撮影)

 

    少し拡大してみましたが、どちらも同じような輝きで本物は不明

   

 

 

 

ネットで調べると・・幻日と言う現象らしい

 

幻日 (げんじつ) とは、太陽と同じ高度の太陽から離れた位置に光が見える大気光学現象のことである。

なお、月に対して同じような光が見える場合もあり、この場合は幻月 (げんげつ) と呼ばれる。

 原理[編集] 

通常、幻日は太陽から約22度離れた太陽と同じ高度の位置に見える。雲の中に六角板状の氷晶があり、

風が弱い場合、これらの氷晶は落下の際の空気抵抗のため地面に対してほぼ水平に浮かぶ。

この氷晶の1つの側面から太陽光が入射し、1つ側面を挟んだ別の側面から出る場合、この2つの面は

60度の角を成しているため、氷晶は頂角60度のプリズムとしてはたらく。 

この氷晶によって屈折された太陽光は、太陽から約22度離れた位置からやってくるように見えるものが

最も強くなる。このようにして見えるのが幻日である。(wikiより)

 

説明を見てもサッパリ解りません。

 

    (wikiより転載の画像)

ネットで幻日を調べても、上記のように太陽が横に並んだ画像が多い。

 

 

     場所を移動して最初の写真撮影から、10~15分後位に撮った写真

 

普通に1個の太陽です(当然ですが・・)

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