銀閣寺(正式名称は東山慈照寺のようです)を出た後はバスで移動して八坂神社へ。
八坂神社
http://www.yasaka-jinja.or.jp/
京都観光先取り情報誌「京ごよみ」3月号を見ると3/12,13,19,20,21日に五花街の舞妓が八坂神社にて舞踊の奉納が
あると記されています。
京都観光NAVIのHP
https://kanko.city.kyoto.lg.jp/feature/kyogoyomi.php
銀閣寺でも着物美人を見かけましたが、八坂神社ではそれ以上の着物美人たちを 見かけた。中国系(中国・台湾・香港)
の観光客だと思いますが、中には男性の着物姿もチラホラ。
八坂神社を出た後は歩いてみたかった花見小路を抜けて、
四条通り河原町方面に向かい、鴨川を渡ってすぐ右に
入った路地街 [先斗町通](ぽんとちょう)、高瀬川沿いの
[木屋町通]を抜けて[河原町通]のバス通りに出た。
先斗町(ぽんとちょう)
色々と調べている内に面白い記事が・・
鴨川と木屋町通の間にある花街・・先斗町、お茶屋、置屋があるようです。 京都には五カ所の花街があり先斗町もその
一つ 。
ユニークな読み方は、ポルトガル語で「先っぽ」を意味する「ポント」が語源と言われているとか?
下記舞妓倶楽部のHPより
http://maikoclub.com/%E4%BA%AC%E3%81%AE%E4%BA%94%E8%8A%B1%E8%A1%97/
先斗町で唯一思い出した古い歌謡曲がある
お座敷小唄 : 松尾和子・ 和田弘とマヒナスターズ
富士の高嶺に 降る雪も 京都先斗町に 降る雪も 雪に変りは ないじゃなし とけて流れりゃ 皆同じ
【おこしやす】の看板が多いですね! 調べてみると
・「おこしやす」は、常連の客、心待ちにしていた客に対して使う。
・「おいでやす」は、一見の客、不意の客に対して使う。
と載っているサイトもあるし、
京都は「おこしやす」、大阪は「おいでやす」?の説明が
あったりで固定化される使い方は無いのかもしれない?
午後5時には駅近くの居酒屋が開店したのを見計らい,久しぶりの再会を祝い杯を交わした後に彼と別れ、京都の
シンボルの一つ、京都タワーへ
展望台から京都の街を見たいと思いましたが、 料金が770円は高い!
(バスの一日乗車券でも500円だった)
買うか、買うまいか?
躊躇したが・・エエィ!
48年ぶりに来た京都
次はいつ来れるか? 又はもう来ることは無いかもしれない?
復便は18;40京都駅発の新幹線でした。
2016-03-06
銀閣寺







八坂神社



花見小路
鴨川
先斗町
舞妓はんといえば祇園というイメージですが、ここでも会えないかな?・・期待も少しありましたが、残念!
京都タワー展望台