つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

48年ぶりの京都へ-②

2016-03-14 11:08:07 | 帰省日記

銀閣寺(正式名称は東山慈照寺のようです)を出た後はバスで移動して八坂神社へ。

八坂神社

http://www.yasaka-jinja.or.jp/

 

京都観光先取り情報誌「京ごよみ」3月号を見ると3/12,13,19,20,21日に五花街の舞妓が八坂神社にて舞踊の奉納が

あると記されています。

京都観光NAVIのHP

https://kanko.city.kyoto.lg.jp/feature/kyogoyomi.php

 

銀閣寺でも着物美人を見かけましたが、八坂神社ではそれ以上の着物美人たちを 見かけた。中国系(中国・台湾・香港)

の観光客だと思いますが、中には男性の着物姿もチラホラ。

  

 

八坂神社を出た後は歩いてみたかった花見小路を抜けて、

四条通り河原町方面に向かい、鴨川を渡ってすぐ右に

入った路地街 [先斗町通](ぽんとちょう)、高瀬川沿いの

[木屋町通]を抜けて[河原町通]のバス通りに出た。

 

先斗町(ぽんとちょう)

色々と調べている内に面白い記事が・・

鴨川と木屋町通の間にある花街・・先斗町、お茶屋、置屋があるようです。 京都には五カ所の花街があり先斗町もその

一つ 。

 

ユニークな読み方は、ポルトガル語で「先っぽ」を意味する「ポント」が語源と言われているとか? 

下記舞妓倶楽部のHPより

http://maikoclub.com/%E4%BA%AC%E3%81%AE%E4%BA%94%E8%8A%B1%E8%A1%97/

 

先斗町で唯一思い出した古い歌謡曲がある

お座敷小唄  : 松尾和子・ 和田弘とマヒナスターズ

富士の高嶺に 降る雪も 京都先斗町に 降る雪も 雪に変りは ないじゃなし とけて流れりゃ 皆同じ

 

 【おこしやす】の看板が多いですね! 調べてみると

 ・「おこしやす」は、常連の客、心待ちにしていた客に対して使う。

 ・「おいでやす」は、一見の客、不意の客に対して使う。

 と載っているサイトもあるし、

京都は「おこしやす」、大阪は「おいでやす」?の説明が

あったりで固定化される使い方は無いのかもしれない?

 

 

午後5時には駅近くの居酒屋が開店したのを見計らい,久しぶりの再会を祝い杯を交わした後に彼と別れ、京都の

 シンボルの一つ、京都タワーへ 

 

  展望台から京都の街を見たいと思いましたが、 料金が770円は高い!

 (バスの一日乗車券でも500円だった)

 買うか、買うまいか? 

 躊躇したが・・エエィ!

 48年ぶりに来た京都

 次はいつ来れるか? 又はもう来ることは無いかもしれない?

 

 

 

 

 

  

復便は18;40京都駅発の新幹線でした。

 

 2016-03-06

 銀閣寺 

 

 

 

 

 

 

 

八坂神社

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花見小路

 

 

鴨川

 

先斗町

 舞妓はんといえば祇園というイメージですが、ここでも会えないかな?・・期待も少しありましたが、残念!

 

 

 

京都タワー展望台

 

 

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