今回は自家用車では無く51人乗りバスでの日帰りツアー。
参加費 1人=180元
こちらのグループは家族等含めて7人。残り40数名は違うグループで男性は総数の約2割。
ツアーの集合場所は植物園前。詳しい事はわかりませんが今回はツアー会社の旅行では無くSNSで
「〇〇へ行きたい人募集」みたいなことで集まった人達のようですが詳細は不明!
午前7時30分集合、午前7時50分出発予定でしたが10分遅れの8時出発だった。
バスは出発後臨桂へ向かったので、そこから柳州行きの高速道路に乗るものだと思っていたら、一般道路をひた走り、
途中から山道を走りだした。
最初はうるさかったおばさん連中もバスに揺られて眠くなったのか?1時間程経過した後は少し静かになった。
やれやれ・・
道中、公衆?簡易トイレがあったので10分程休憩。
山道の途中という事で男性陣は藪の中へ入り〇〇ション!
運転手は途中、道を間違えてUターンする事2回。
これは大丈夫かいなと?心配したが午後1時30分頃無事現地到着。
結局5時間と30分もかかった。
石門仙湖景区入口
ここは柳州市から約70Kの場所にある4A級旅游景区。
景区内へ入り簡単に腹ごしらえを済ませ、見学スタート。
「柳州行きの日帰りバスツアー」と聞いただけで、行き先に関する予備知識はゼロだった。
ついて行けば何とかなる!!・・「金魚の糞」的な考えが甘かった。
チケット 1人=80元
二度と来ない!!
崖に取り付けた恐怖のガラス道 (橋?)
ツアー募集の案内メールによると・・(ツアーから戻った後見せてもらった)
硝子橋の全長=309.4メートル。幅=1.6メートル。高さ=60メートル。
遠方からカメラで撮るだけなら問題なかったのですが、そのガラス道(橋)を渡らないと先に行けないと言われ・・!
高所恐怖症としては迷った。 高い崖にある道というだけでも十分怖いのに、足下が丸見えのガラス製!
出来るだけ崖よりに、岩をつかみながら歩く(全く意味はないが安心感はある??)
途中で引き返そうと思ったが、その先へ行くには渡り切るしかない。
同じグループの女性はピョンピョンはねて「大丈夫!」とアピールしたが、この命知らず・・
※ 因みにこんなニュースがあったそうだ!!
世界一高くて長いガラス橋が開通後15日でヒビ・・
http://www.afpbb.com/articles/-/3098202
中国湖南省の張家界にある世界一高くて長いガラス橋は、なんとオープン15日でヒビが入いった!!
2017-10-15

チケット売り場

土産物店、食事処用?の建物を造っていますが、この先に景区入口がある



ガラス橋が見えますが、遠目に見る分には実感がないので恐怖心は無かった!


度胸があるというべきか?相棒に「もう1枚、1枚」と言っているようで中々動かない。
通行の邪魔になるんですが・・


下を歩く人達が見えます。
下を見るな!・・と言われてもガラスだから見える訳で・・

民俗衣装らしい、出で立ちの女性が2人いました。女性の間を観光客が通る時に写真を撮りコースの終点に
近いところで記念写真にして売っていました。観光地ではよくありますが商魂たくましいですね。

ガラスは屋根のある場所で終わり。青い靴カバーを返却して一安心!!
