つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

中継器&Echo Dot

2018-01-21 16:34:08 | 帰省日記
ルーターの中継器

義娘達の住居にもルーターは設置されていたのですが不便だった。

理由はリビングでは普通に使えますが、寝室に入ると電波が弱すぎてスマホが

ほとんど動かない。

私は寝るときにスマホでラジオ(音楽)を枕元でかけてないと眠れない癖がある。

困ったな!とルーターの設置場所を確認するとなんと、ソファーと壁に挟まれた

わずかな隙間に 置いてあった。

しかも床へのじか置き!

これでは、Wi-Fiの電波は減衰されて、寝室まで電波が届きにくい。

詳細は後記しますが、リクエストしてあった「Amazon Echo Dot」がまもなく届くので

それまでには何とか改善したい。

Wi-Fiの電波はWi-Fiルーターを置いている場所とのあいだに障害物がないことが一番だと

思いますが、娘婿に無許可で勝手にいろいろと変更はできない?(説明するのが面倒くさい!)

リビングと寝室の中間に中継器を置けば良いのかな?とビッグカメラで購入。




その足でダイソーへ。

現在狭い空間で、しかも床に直置きしているルーターを少し高い位置に 置きたい。

それもソファーを動かさずに壁との間の狭い空間に入れる物。

そして、できるだけ安くすませたいとあれば、頭に浮かぶのはダイソー!

探してみると良い物がありました。


  発泡スチロールブロック・・安いですね。
  (画像はネットより拝借)

  ブロック4個とセロテープを買いすぐ帰宅。













   ブロック4個を縦にセロテープでつなぎ

   その上にルーターを置いた。

















調べてみると
床上1.5~2メートルがベストのようですが・・

ソファーから無線LANカード部分が見えるだけ。







  それでも格段に?改善して寝室でも問題なくスマホや

  Echo Dotが使えるようになった。


  Wi-Fiルーターの情報(SSID/KEY)をそのまま引き継ぐ

  ので、スマホなどでの面倒な
パスワードの再入力も

  不要でした。








         




AMAZON Echo Dot がきた

昨年、11月15日より販売が開始された「Amazon Echo」の日本語版

音声だけでリモート操作できるスマートスピーカーです。

Echoシリーズは現在、Echo Dot・Echo・Echo Plusの3製品があるが、私がが購入したのは、

その中でもっとも安くてコンパクトな「Echo Dot」


「アレクサ」と話しかけるだけで、音楽の再生、天気やニュースの読み上げ、アラームのセットなど

簡単に音声操作できる。


2017年11月8日に日本での発売が発表されると、しばらくして招待メールが届いた。

価格は5,980円。さらにAmazonプライム会員なら、2,000円引きの3,980円で購入できるはずだったが

招待メールを適当に読んでいた為、急ぐ事も無いとリクエストしなかった。


しばらく経った後、義娘宅に送ることにして再度Amazonからのメールを読むとAmazonプライム会員に

対する2,000円引き特典は 11月17日までの期間限定だったようで安く買うチャンスを逃してしまった。




事前に購入のためのリクエストをしておき、アマゾンからメールでお知らせがきてはじめて買えるという

招待制での購入が可能という商品。

結局、定価で買う羽目になりましたが昨年12月13日、「Echo Dot」招待リクエストに応募を出した。


来日後、しばらく忘れていたが今月9日、 AMAZONから下記招待メールが届いた。


Echo Dotの招待者に選ばれました!招待購入の有効期限は、本メールを受信されてから4日間です。


メールを良く見ると招待購入の有効期限は4日間!

今度は後で申し込みをなんてのんびり構えると忘れる可能性大なのですぐに申し込み11日に届いた。



 

今のところは天気予報を聞いたり、音楽(JAZZが多い)

をかけさせたり、ニュースを聞いたりの程度。

Echoシリーズは当初から250種類を超える豊富なスキル

揃っているらしいがほとんど使わないだろうスキルも

多いようだ。




コメント (2)