つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

自転車で往復60Km

2022-11-12 19:12:59 | 帰省
「たま リバー50キロ」を久しぶりに自転車で走った。


スタート地点から羽村取水堰まで29Kmの表示ですが、自転車の場合は迂回路が多いので30Km以上ある。



最近は好天が続いているので少し遠方まで行ってみたいと思い、自転車を点検すると少しタイヤの空気漏れ

があったので補充?しておき、翌日タイヤを押さえて確認した時は何とか乗れそうな硬さだった。

多摩川の土手まで自転車を押し歩き、いざ

出発と思ったら、走れない程空気漏れした

のであきらめて戻った。

調べてみると原因は虫ゴムの劣化だった。









ビッグカメラの自転車コーナーで虫ゴムとバルブのセットを購入して前後共交換。 翌朝、確認すると今度は

大丈夫そうだ。再度、多摩川の土手へ。



今回の行先は玉川兄弟像が近くにある羽村取水堰。 この「羽村取水堰」へ行くのは2回目。

前回(8月24日)は玉川上水緑道に沿って玉川上水駅まで歩く為に行った。

Am 8:12 二ヶ領上河原堰堤横をスタート 3時間半後の11:44頃、羽村取水堰前に到着。



「たま リバー50キロ」といえば広範囲の総称で、府中市の区間は、「府中多摩川かぜのみち」となっている。

但し、「府中多摩川かぜのみち」区間は

自転車で走りにくいと感じた。


調布市区間は自転車、歩行者共左側通行に

なっているので少しルールが違った。

とは言えコースは歩行者優先となっている

ので、歩行者の近くでは徐行して走行する

ように注意書きもある。



「府中多摩川かぜのみち」から先は特に自転車が多い。それも大半はクロスバイクやロードバイクだ。


スピードが速いので事故も多いようだ。

道幅が狭く自転車と歩行者の接触事故が

多い区間で 以前問題になりTVなどでも取り

上げられた事があるコースらしい。










現に私も前方に歩行者専用の表示があったので自転車を降り河川敷へ下りるか迷っていると、後ろから来た

ロードバイクが衝突してこけた。

たいした衝撃は感じなかったが、こけた相手に「大丈夫ですか?」と聞くと「大丈夫です。」と答え何事も

無かったかのように自転車を起こして走り去った。


 前回(7月18日は羽田空港対面にある浮島町公園迄走った)よりも高低差があるコースで距離が長かったからか?

両太腿の疲れが大きかった。 


※ 皆既月食を先にアップした為に順序が逆になった。

 

 2022-11-05


Am 8:12    二ヶ領上河原堰堤横をスタート






立川市     多摩モノレールが見えました


このようなコースで終点まで行ける訳ではなく、河川敷へ下りて再度土手へ戻るを繰り返す。


福生市へ入った




11:44頃、羽村取水堰前に到着




羽村取水堰

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