中国は国慶節(10月1~7日)の大型連休中ですが、5~6日は義姉夫婦が揃って連休だとの ことで
1泊2日の湖南省旅行に誘われた。
行き先を聞くと少数民族のいる古い村との返事。過去、行った事が無い場所(海以外)への旅行は基本的に
行くことにしているので一緒に行くと返事した。
義姉の旦那が運転する車で行く為、こちらは助手席に座っているだけの楽な旅行だ。 とは言え目的地の
「鳳凰古城」までの距離は桂林から約400㎞前後あるようで、ドライブインでトイレ休憩を2回入れ
ながらも、狭い?車内に座っていると尻が痛い。
時々尻の位置を変えますが、最近尻の筋肉が弱ったのかもしれない? 午後1時頃、街の入口付近で車を
止め鳳凰古城の場所と宿泊先を調べていましたが、少し手間取っていました。
古城近くの道路はロープを張ってUターンさせないように規制しており、車も多く混雑していた。
路肩への停車も難しい場所が多く慣れない街で手間取りました。1軒の宾馆(bīn guǎn)の客引き?に
誘われたので義姉の旦那が部屋の確認後ここに宿泊を決めた。 宿泊料金は国慶節期間中ということで
通常料金の3倍近くしたようだ。
宿に荷物を置いて近くのレストランで遅めの昼食を済ませた後、歩いて鳳凰古城へ。
鳳凰古城
湖南省西南部に位置する湘西土家族苗族自治州(湘西トゥチャ族・ミャオ族自治州)鳳凰県で
少数民族が総人口の72.9%を占める(ネット調べ)
私の我儘かもしれないが、途中から一人で撮りたい方向へ
行く為「今、何処??」という電話が何回かきた。
彼女達は色々なポーズで自分をメインに撮りたがるので
時間がかかるし、対象物も少し違うので付き合いきれない
ということで、こちらは時々単独行動をすることになる。
町の中をゆったりと流れる沱江を小舟で対岸へ
渡ります。
2019-10-05
国慶節期間中は高速道路を無料開放しているようです。
色々な形の鉄塔が建っている。
高速道路は無料開放されているにもかかわらずガラガラです。
高速鉄道用の工事なのか?
12:40頃、鳳凰インター料金所到着。
鳳凰広場にある鳳凰のブロンズ像。
少数民族の女性なのか?観光客なのか?不明ですが民族衣装が良く似合っています。
雪橋・・奥に鳳凰大橋が見えます。
ほとんどがホテルなどの宿泊施設のようです。
せり出した部分を木材?コンクリート製支柱?をつっかえ棒にしていますね。
夕方になり観光客が増えてきたような気がする。
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