07:00朝食→07:35出発
ホテル前で待機!
いつものように迎えにきたバスにそれぞれ乗り込みますが、何故か?観光地では無く街のある場所へ。
その後、私達を集めて建物の前でガイドが何
やら説明を始めた。
その後、中へ入りますが他のツアーグループ
もガイドの話が終わると次々に入っていきます。
そこは部屋がいくつもあり、一つの部屋に
ツアーグループ毎入り、売り手の話を聞く
物品販売の場所だった。
どうやらお決まりのコースなのか? ツアー日程表には載っていないにもかかわらず、みんな素直に従って
いるのは、車中でガイドから予め説明があったのかもしれない。
元々中国語が理解できない為その辺は不明だが、個人旅行ではないので致し方ない。
但し、聞いても意味不明の為2~3分後くらいでその場を離れました。ガイドが「エッ~」みたいな顔で
見たので「耳が痛い!」というゼスチャーだけして外へ出る。
ツアー仲間が帰ってくるまで外で休憩。
09:40・・次の場所へ出発
十里画廊
その後、本来の観光に戻り「十里画廊」の見学へとバス移動。
画廊という意味が理解できずに来ましたが、作品を展示している建物がある訳ではなく、 ここの景色その
ものが、自然が作りだした画廊という意味のようです。
駐車場から小型モノレール(トロッコ列車)が走っていますが、オバサマ達5名は昨日の疲れが残っているのか?
歩きたくないとチケットを購入、私は運動を兼ね往復とも歩いた。
ツアーのスケジュールには、三姐妹(姉妹)峰、采药(採薬)老人、金鞭溪などが
記載されているので引率して案内をしてくれると思いきゃ、ガイド達は駐車場
で待機しているようで、自分達で行って時間には戻って来い!という流れの
ようだ。
十里画廊は、 5km峡谷で、往復距離10kmあることからその名がついたという説明もあった。
結局、モノレールの終点まで行き戻っただけ。もちろんその間の景色も素晴らしいのだが・・
昼食後、再度物売りの場所へ。今日は観光よりこちらに重点を置いているようだ。
最初の店が何を売る店かは知らずに店外へ出ましたが、今度は寝具の店だった。
2度目は我慢し、ツアー仲間の後方の椅子に座り終わるのを待つ。
15:10 解放されて店外へ
次の観光地へ行くのかと思いきゃ、16:20 頃、バスの停車場のような所で停まった。
ここで私達の武陵源観光は終了したようだ。
観光場所 赤〇・・1日目 青〇・・2日目
鳳凰古城へ
私達6名は別ツアーという事で、昨日から一緒だったツアー仲間と別れ、鳳凰古城行のバスへ移動。
すでに私達6名分以外の席は埋まっていた。ガイドも替わり男性一人だ。
新しいガイドのおしゃべりを聴いている間にバスが停まった。
18:40・・夕食の為に下車したと思っていたら、ここでも
3度目の商品説明と買い物の為、レストランの二階へ。
今回は、この地方特産だというお茶の売り込みだった。
売り子が説明する間に試飲用の小さなコップが回って
きます。
商品を買った人がいたかは不明だが、みんな持参の水筒に
無料でお茶だけもらっていた。
その辺は流石というか・・
商品説明は30分程で終わり、1階のレストランで夕食。
19:45 今晩の宿泊橋の鳳凰古城へ出発。
21:15 頃 バスターミナルのような場所へ到着し、再度の乗り換え!
22:00頃、ようやく鳳凰古城の宿泊ホテルへ到着。
鳳凰古城
ホテル到着後、ガイドの案内で夜の鳳凰古城を散策するという予定だったようだが、到着後ガイドがいなく
なった。何か用事ができたと言ってトンヅラしたようだ。
ガイドが居ないというので桂林組6名で夜の街へ見学に出た。
実はこの鳳凰古城には2019年10月に姉夫婦と4人で観光に
来たことがあるので、今回は 2回目だ。
沱江という川沿いに広がるこの街は明清代の古民家が多く
残っているようです。
杯化南駅へ行く方法を相談!
散策からホテルに戻った後、オバサマ達が老板(オーナー)と何やら交渉を始めた。
実は明日、桂林へ帰りますが、この鳳凰古城から桂林への便が無いので、南へ約90Km離れた「杯化南駅」
から桂林駅までの高鉄チケットをすでに購入しています。
摘摘打车というレンタルタクシーを2台頼んでも一人=約70元前後だったようですが 結局、老板が自分の
車(多分8人乗り)を運転し杯化南駅まで送る料金を360元で引き受けたらしい。
これで一安心! 明日は桂林行だ。
2021-07-12
三姐妹(姉妹)峰
駐車場へ戻ります。
鳳凰古城
ライトアップされた夜景は綺麗だ。
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