つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

故郷-鹿児島へ

2022-10-21 06:02:58 | 帰省
 10月11日

2日目は薩摩半島を南下して長崎鼻灯台までの行程。

少し遅めの起床、ホテル内で簡単な朝食を済ませた後、錦江湾を左手に見ながら国道226号線を南下、

指宿市へ。



砂むし温泉へ行きたいという希望があり検索、ホテルを含めいくつかありましたが、「砂むし会館 砂楽」へ

行ってみた。

世界でも珍しい砂むしで知られる海辺の温泉施設。海岸に自然湧出する温泉によって温められた砂を利用して

いる・・とある。



タイミング悪く12時を少し過ぎていた為、午後1時までは清掃等のため受付休止との事で砂蒸し風呂は諦め、

薩摩半島の最南端にある長崎鼻へ変更。





灯台へ行く、お土産店の前にある立て看板をふと見ると面白い文言が・・

「ナニコレ珍百景」というTV番組でも紹介されたと書いてある。

それと、上の画像の右前方に見える立て看板を見て一人でニヤニヤ・・

方言を全部解る訳ではないが、一部紹介!





龍宮神社というのがあった。 私が最後に訪れたのは何年前だったか?覚えてはいないが、以前は無かった。

調べてみると「平成23年(2011年)には地元の浄財で竜宮城に見立てた拝殿が完成し,翌年には本殿も新築

された」とある。 一帯は霧島錦江湾国立公園に指定されています。



水平線上に黒島、硫黄島、竹島が見えますが、右側の黒島は薄く画像では、ほとんど確認できない。

画像を暗くすると薄いながらも確認できる。 屋久島も見えると書いてあるサイトもありましたが、距離的に

むつかしいと思う。九州の最南端にあたる佐多岬からは見えるかもしれない。

 

 

 2022-10-11


「砂むし会館 砂楽」前の砂浜


画像では見えませんが、波打ち際近くから湯気が出ていた。






鹿児島の焼酎 (長崎鼻の土産店)


鹿児島弁の立て看板


龍宮神社




開聞岳 (標高924m)


別名「薩摩富士」とも呼ばれる。



 width=
前方は九州最南端の佐多岬方面


海面の反射で見えない


画面を暗く加工すると黒島・硫黄島・竹島 (右から) が少し見えた。



コメント    この記事についてブログを書く
« 故郷-鹿児島へ | トップ | 故郷-鹿児島へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

帰省」カテゴリの最新記事