つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

内科

2018-01-18 11:12:27 | 帰省日記
昨年は就寝時に部屋が回転する現象(めまい?)が数日続いたことがあった。

最近は治まっているのですが、原因を知りたいこともあり、 駅近くにある

総合病院の内科に行った。

この病院では初診だった為、受付で渡された用紙に症状などの項目に記入した後、

診察室へ呼ばれ


医者・・どうしたんですか?

私・・・昨年ですが就寝時に部屋がグルグル回るようになった! 
私・・・その前も外出時に数度、めまいの為ふらついた。

医者・・めまいに関しては耳の三半規管に原因があると思う。

私・・・昨年、一宮市の耳鼻科で検査したが異常はなかった!

医者・・多分、耳に間違いないと思う!
医者・・現在、どんな薬を飲んでいるの?

私・・・忘れた!(忘れたというより薬の名前を知らない)

医者・・忘れた? お薬手帳は?

私・・・現在薬なし! 薬手帳も持っていない!

医者はあきれ顔をしながら血圧を測った。

結果・・

わぉ~! 過去に出たことがないような数値。

上・・180超え
下・・110近く

毎日、血圧を測る事と、薬を30日分出すので毎朝、食後30分以内に 服用するようにと注意された。

来日の約1ヶ月以上も前から降圧剤を服用していなかった。


それでも毎朝定期的に測る血圧の数値は通常の範囲だったのだが・・


さっそく駅前のビッグカメラで携帯に便利な手首巻きタイプの血圧計を購入。





測ってみるとやはり高めの数値!

標準値が続いていたとはいえ、素人判断で勝手に薬を止めたらアカン!

という警告ですね。

めまいの件も耳鼻科で再検査する必要がありそうです。

コメント (4)

東京都立神代植物公園へ

2018-01-16 07:19:27 | 帰省日記
前回の続き・・

深大寺から公園へ移動する途中で蕎麦屋に立ち寄り、腹を満たした後、

近くの東京都立神代植物公園へ






入園料
一般・大人 500円ですが、65歳以上は250円だった。
 
受付で、「65歳以上という確認は何でしているの?」と確認すると

「お客様の申告を信用している」との返事。



噴水の両側に植えられたバラは春バラと秋バラは10000本以上で この公園のシンボルのようです。

花期は年2回。春は5月下旬、秋は10月中旬からとの説明ですが流石にこの時期、花はほとんど無い。

梅も72品種、210本もあるそうで早咲き梅は1月下旬からは花を楽しむことができそうだ。 

大温室 平成28年5月に、リニューアルオープンした大温室には約1300品種を有するそうです。

 


                        久しぶりの10000歩超え。

                        最近は運動不足なのか?

                        はたまた年齢からくるのか?

                        膝の痛みを感じるようになった。



 

 2018-01-07

                       植物公園入口

                   深大寺の裏山に当たる雑木林

この時期は冬木立の為、緑はほとんどありませんがこの雰囲気も良いですね。



                      正面の建物は温室







                        カカオノキ





 

コメント

深大寺

2018-01-14 14:08:02 | 帰省日記
先日、深大寺温泉「湯守の里」への往復である程度道順を覚えたので 温泉の先にある深大寺と

都立神代植物公園まで再度徒歩で挑戦。

                    深大寺→東京都立神代植物公園


まずは、深大寺に行く前に調布駅から歩いて2~3分位の場所にある天神通り商店街へ。 



下調べで分かったが水木しげるの漫画で有名な「ゲゲゲの鬼太郎」ファミリーがいるらしい。


商店街の随所に鬼太郎をはじめとした妖怪達のモニュメントが置かれています。

                 目玉おやじを手に載せた鬼太


                        横たわるねずみ男


                    一反もめんに乗ったねこ娘


さて、妖怪たちに出会った後は、 先日行った「湯守の里」の送迎バスのルートを思い出しながら

歩いて行くと 温泉手前に深大寺への案内立て札が立っていた。

あまり高くない坂を上り、下った先にひときわ賑わっている場所があり、そこが深大寺だった。

調べてみると

深大寺の山号は「浮岳山」院号は「昌楽院」で、天台宗の本山比叡山に匹敵する位を持ち、
「天台宗別格本山浮岳山昌楽院深大寺」というのが正式な名

訪れた日は7日でしたが、当日まで修正会大護摩供が執行されていた為か? 参拝者で賑わっていた。

人が多いので大まかに見た後は次の行先である「都立神代植物公園」へ

 

 2018-01-07

 

 

 

 

 

                     この先の神代植物公園へ

                 植物公園へ行く前に途中のそば屋で腹ごしらえ

コメント

天然温泉

2018-01-12 18:33:14 | 帰省日記
深大寺天然温泉「湯守の里」

住まいの近くに温泉は無いものかと調べてみたら調布駅からそう遠くない距離に温泉があった。

Googleマップを使えば簡単?だったかもしれないが、温泉のみが目的では無く道中の景色も見たいが

為に「調布市観光マップ」を手に駅から歩いて行くことにした。

しかし、それがそもそもの間違いだった。

観光マップの温泉紹介蘭には駅からのルートも記されてはいたが、1時間ほど歩いたのにも関わらず

2度ルートを間違えた。


たった1時間ほどの歩きだったが、両膝に痛みがきたので結局その日はあきらめて戻り翌日、

義娘のバイト休みを利用して3人で行くことにした。

温泉所有のワゴン車で駅の間を往復しているようだが、1時間に1本しかないのでタイミングが

合わなければ路線バスで行くしかない。

「湯守の里」に電話で確認してみると路線バスの場合、温泉前にバス停は無いので一つ手前の

武蔵野市場前か、その先にある深大寺前バス停まで行って歩くしかないようだ。


いつものバスで駅前で降りた時、温泉「湯守の


里」の無料シャトル送迎バスが見えたので

走った。

が・・動き出したので慌てて手を挙げてバス

を止めてセーフ。

細かいようだが路線バスで行けば少なくとも

@210円×3人=630円かかる。



これで温泉行のバス代が浮いた。



                 中央に見える白壁の建物が湯守の里 入口




流石に温泉内を撮る訳にはいかないので、画像は温泉のHPから拝借。








温泉のHPより

湧出された源泉を一切加水せず、そのままの濃さで浴槽に入れているとの事。 漆黒の黒湯は、
地下1500メートルの地層に含まれている昆布やシダ類などの植物が熟成された「フミン酸」と
いう有機物がたっぷりと含まれているからです。 湧出される天然温泉は塩化物・ナトリウム温泉
で等張性というからだの塩分濃度と同じ温泉塩分濃度のため、温泉に入っている時の負担がとても
少なく済むからだに優しい温泉です。



温泉は住宅街の中にあり、正面から見た感じは古くあまりパッとしないような建物。

入浴料= 時間フリー、貸しタオルセット込み、1200円はアクセスの悪さの割りには高い?!

お湯は黒に近い茶褐色の源泉です。

温泉の成分の為か?浴槽に入ると両足(特に)痒くなり掻く羽目に・・

その他に数種類の露天湯やサウナ室もあった。 土曜日だったのも関係あるかもしれないが、

あまり広くない風呂にも拘わらず混雑していました。

平日ならゆっくり出来ないかもしれません。

ただし時々行くには1200円(タオルセット、館内着付き)は高い。

一番安い「カラスの行水」も60分利用でタオルセット無し、

館内着無しで 平日は800円とこれも安くはない。

 私の場合、時々行くには厳しい料金です。

コメント

東京の夜景

2018-01-08 15:30:41 | 帰省日記

東京には数回は来ているが、ほとんどおのぼりさん状態の私としては、 

知っている・・といえる程ではない。

 

先月27日、義娘から「東京タワーへ行く、行かない?」と聞かれたので、もちろん

行くと答えた。

地理に疎い場所ではついて行くほうが簡単だ。

数日後、調布駅から京王線で新宿まで行き彼女の友人と合流、JR山手線に乗り換え

浜松町駅で降り、東京タワーへ。


時間が少し早かった為、日が暮れるまでの間、近くの「増上寺」を見学することに。





増上寺

恥ずかしながら増上寺に関しての知識はゼロだった。

帰宅後、調べてみると・・

徳川将軍家との深いゆかりを持ち江戸時代、日本有数の大寺院へと発展し六人の将軍が

眠る徳川将軍家墓所だとのこと。

 

 2017-12-27

以前、新宿でも見かけたマリオカート数台が列をなして増上寺三解脱門前を通り過ぎて行った。
で、その後東京タワー手前の交差点で再度出会いましたが、同じグループだと思う。

普通運転免許(AT可)があれば、時速約60㎞で公道を運転する事ができ(外国人は、国際免許が必要)

そして、ヘルメットやシートベルト着用の義務はないらしい。

                         三解脱門

                         大殿本堂

                     参拝者を迎える準備はできているようです


               鋳抜門(六人の将軍が眠る徳川将軍家墓所)


夜景

東京タワー 中に入ると外国人も多い印象。


チケットを購入、150mの高さにある大展望台へ
ちなみに250mの高さにある特別展望台はリニューアル工事中だった。
基本、東京には疎いので夜景を眺めてもどこを向いているのかさっぱり!


  

  

タワー館内


コメント (2)