何でもない日々

優しさの素は幸せ
幸せの素は楽しい
楽しく生きる人は優しい

不安と懐疑を弁別せよ

2019-07-09 15:50:33 | 詩はあいまいな哲学
HAPPYRICCH - ของจริง FT. YOUNGOHM


人間だけが死に直面して立つという際立った特徴を持っている。
それは、〈有時間〉の最高の証書である。

「神に見放された者は生きるに値する。」

浸透しつつある死の内的に、
自らの偽らなさや尊厳を見出し立ちはだかろうとする。
いわば本能と別した務めを行うからである。

潜在意識下においてあった至福へと、
欠落を把握し合致させる働きをとるからである。

しかし、人間が頑強な信仰の結果、
この真理の内へと突き進むことはいかに稀であることか。

人間は満足を得ようとして不思議にも人間の弱点の利用ばかりを考え出す。

神に見放されることは

臆病と不細工と無礼を真面目に疑うことは容易い。
困難な楽しい美しい仕事を得よと望まていれる。

「自ら相当で生きることの祝福であり、
大事なことを贈られ知らされ、それの驚きである。」
コメント
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