幼児に抽象的な言葉など信頼に値せず
「おなかぽんぽんぽんのやっほー」の深さが解らない場合
それは誓いもせず、疑問も経験もない未熟者である。
岡崎体育 『感情のピクセル』Music Video
風も感情も動いていなければ何物でもない。何の意味もない。
二人に信じられない時間がどれほど過ぎたか、
心の距離はどれくらいあるのか
ピクセルは絵素?画質を上げると認識力を発揮する。
隠し切れないものがあって困るなら飾ったように見せかけて?
画質が低いのは注目も選択もされにくくてただ眺めるだけ。
時間と距離の両端を同時に見るモノサシもどこかに落としてみつからなくなった。
例えば収入が増すことより、消費能力が上がることを目的にする方が楽しい。
栄養も補給するのは手段であって
目的は消化と排泄。辿るべきを通って出たぜやっほー!
大雑把に卵を沢山産んで後は子供の運まかせ、確率で育てば良しの種族と
少ない子供を長期にわたり手間暇かけ、育てる親も子供に育てられる種族に分けても
子供の大切さには種族保存遺伝子の策略がある。
進化論的に穏やかなワーカー(利他的な労働者)というカーストを失うと
執着状態になり共食いも起きるという報告がある。
自由な人間には自尊心から贈る喜びが持てる可能性がある。
感謝の言葉や満足した笑顔を贈られると自尊心は満たされる。
本能に従った結果、損失があっても
欲望が利他的なことで成功することならば本能を達成したこととなる。
動物界には贈与がない。
どうぶつさんたちは自然の重層性を創り出している。
交代と交換と交配だけでも生きていける逞しさがある。
起きて寝ての体内リズムで実行を決めていて
生き方としてはシンプルな循環。
あらゆる情熱には恐怖に対する恐怖という動揺が、恐怖を待っている。
贈られたもので自尊心が傷ついてしまうこともあって
それは恐れか怒りか、おそらく両方の混合だ。
怒りは長い間自身についても嘘をついてきた結果で
そこである無情の情操が広がりこの世を包む。
涙は常に鎮静であり、慰謝の合図であり、苦悩の現れではない。
涙に沈み、再び涙を求めるも
檻に入れられた、鎖に繋がれた精神となると自尊心からの満たしを失う。
絶望からは救われるが、同時に無力を身に染みて味わう。
信仰は「信じること」信じれるものは安心と勇気をくれる。
哲学は「いかに疑うか?そして採用するにあたり何の出発点になるか?」
哲学に終わりはない、理由があれど答えが出せるものでもないのである。
”信じるな”という教義の宗教があってもいいと思う。
懐疑主義のピュロン、デカルト、無神論(凡神論)のスピノザあたりにあるのかな。
ヒョウさん横向きで走ってる。
つまり目的(彼)は定まってないんね。
とりあえず走ってみて?
何処まで行けるのか持続力、ただひたすらな気持ち。
「過去という幻」の破壊力がいかほどか今は忘れよう。
そして未来の可能選択肢が増えるかもしれない。
選択肢から価値観を自分免許で供給して道にすることが出来たり。
初見では岡崎さんが真面目に笑かすな~とか、ワニさんに哀愁を感じたけど。
まさか、まさか、これほど深い作品であったとは・・・。
な訳ない?
「おなかぽんぽんぽんのやっほー」の深さが解らない場合
それは誓いもせず、疑問も経験もない未熟者である。
岡崎体育 『感情のピクセル』Music Video
風も感情も動いていなければ何物でもない。何の意味もない。
♪重ねた手のひら
接続しながらも静止しているものを計るのに時間という考えは不要。二人に信じられない時間がどれほど過ぎたか、
心の距離はどれくらいあるのか
♪狂い切ったイメージと絶望の狭間に消え落ちてゆく
ピクセルは絵素?画質を上げると認識力を発揮する。
隠し切れないものがあって困るなら飾ったように見せかけて?
画質が低いのは注目も選択もされにくくてただ眺めるだけ。
♪闇雲のアンサーまだ見つからないまま
時間と距離の両端を同時に見るモノサシもどこかに落としてみつからなくなった。
♪おなかぽんぽんぽんのやっほー
例えば収入が増すことより、消費能力が上がることを目的にする方が楽しい。
栄養も補給するのは手段であって
目的は消化と排泄。辿るべきを通って出たぜやっほー!
大雑把に卵を沢山産んで後は子供の運まかせ、確率で育てば良しの種族と
少ない子供を長期にわたり手間暇かけ、育てる親も子供に育てられる種族に分けても
子供の大切さには種族保存遺伝子の策略がある。
進化論的に穏やかなワーカー(利他的な労働者)というカーストを失うと
執着状態になり共食いも起きるという報告がある。
♪思いやりという名の道徳的価値の再認識
自由な人間には自尊心から贈る喜びが持てる可能性がある。
感謝の言葉や満足した笑顔を贈られると自尊心は満たされる。
本能に従った結果、損失があっても
欲望が利他的なことで成功することならば本能を達成したこととなる。
♪みんなでたのしくうんぱっぱのぶんぶん
♪乾いた果実も一度乾くともう戻れない
動物界には贈与がない。
どうぶつさんたちは自然の重層性を創り出している。
交代と交換と交配だけでも生きていける逞しさがある。
起きて寝ての体内リズムで実行を決めていて
生き方としてはシンプルな循環。
♪怯えて震える、体を焼き尽くしていく
あらゆる情熱には恐怖に対する恐怖という動揺が、恐怖を待っている。
贈られたもので自尊心が傷ついてしまうこともあって
それは恐れか怒りか、おそらく両方の混合だ。
怒りは長い間自身についても嘘をついてきた結果で
そこである無情の情操が広がりこの世を包む。
涙は常に鎮静であり、慰謝の合図であり、苦悩の現れではない。
涙に沈み、再び涙を求めるも
檻に入れられた、鎖に繋がれた精神となると自尊心からの満たしを失う。
絶望からは救われるが、同時に無力を身に染みて味わう。
信仰は「信じること」信じれるものは安心と勇気をくれる。
哲学は「いかに疑うか?そして採用するにあたり何の出発点になるか?」
哲学に終わりはない、理由があれど答えが出せるものでもないのである。
”信じるな”という教義の宗教があってもいいと思う。
懐疑主義のピュロン、デカルト、無神論(凡神論)のスピノザあたりにあるのかな。
♪過去を消し去るように走れ
ヒョウさん横向きで走ってる。
つまり目的(彼)は定まってないんね。
とりあえず走ってみて?
何処まで行けるのか持続力、ただひたすらな気持ち。
「過去という幻」の破壊力がいかほどか今は忘れよう。
そして未来の可能選択肢が増えるかもしれない。
選択肢から価値観を自分免許で供給して道にすることが出来たり。
初見では岡崎さんが真面目に笑かすな~とか、ワニさんに哀愁を感じたけど。
まさか、まさか、これほど深い作品であったとは・・・。
な訳ない?
2020-03-19 13:21:43の再編、2020-07-12 18:09:31の再々編