容姿や臭いや体格的威圧などから生理的に近づきたくない場合
これを避けるのは差別ではなく単なる個人の自由である。
不信や差別にあたるのは、侮辱や不平等な取り扱いがなされた場合に限る。
Amazing Thailand - TaitosmitH |Official MV|
タイは仏教徒が95パーセントぐらいと圧倒的に占める。
最近は神道にも魅了されている?
王子として生まれ、前世がやたらと有り、
突然妻子も捨て出家の道を選び
苦行して嫌というほど生の苦しみに耐え、
転生する必要もなくすぐらい法を説いて悟った人。
タイ人は勤勉で徳の連れて行くところに楽はないとしつつ自由を讃える。
うやうやしく舞台に上がることはないが、安らかなる人々
金の卵を産みだす農民、漁民、商人、工業人、兼業主婦。
学生も入るだろう、若者は未来から見て教われる先輩だから。
本来タイ人女性は身持ちが固いが、身を売る女性もプライドを持ち、
一般女性を外来種?から守ることに繋がったり
家族を養い親族の学費援助にと助け合っている。
それを容認する男性が自国の女性を軽んじているのかというと、
逆で、男性は女性に自由が多いと性が大らか
になる傾向を恩恵として受けている(寧ろタイ男性に奥ゆかしさを感じる)。
30年前より近代化も進んだけれど格差社会、チップ崇拝、銃社会
になって国家の誇り、文化、市場、人権の形も
歪められたとするか整ったとするか。
男性に媚びを売る目的で整形する男性も多いことから
整ってなければ意味がない。いや意味は後付けであって
労働力は国富と国民の自由に寄与すると信じてもいる。
養ってくれる金の卵を産む人々は大概貧乏であり
なぜ貧乏なのかは気前が良すぎて、得るより支払うことが多いからである。
お金は労働の対価として支払われる性質のものだから
貧乏人が辛苦をなめながらも社会に恵んでいる労働賃金だったのだ。
「踊らされている人」
「自由の権利を有しない奴隷の側に居る人」
「劣った種類の生き物」などと
住み分けて、そのことを深く考えない人が居る。
例えば建物の設計図に屋上とか最上階だけがあり、
下の階の無い建物は何階建てか?というと
土壌や生活、文化に根差さない仮のバラック小屋と変わりない。
或いは水面に浮かぶ船。
住所の届け出も出来ない、協力者も来ないだろう。
立派な建造物は金の卵を産む人が
安心して暮らせる空間を有してこそなのである。
奴隷にはマネーゲームに勤しんでいるような
創造力も真の知恵で生き残る戦術というもの、
個人の意志、魅力、勇気など奴隷に求められなからだ。
2020-06-29 14:51:10追加再編
2020-07-05 13:54:02一部編集
2021-08-30 13:08:37追加再々編集