太陽の周りを巡る地球、そして地球を巡る月が
見かけ上地球から同じ大きさという天文学的数奇。
数式で示せる正当な場所と正当な力の答えがあるだろうか。
星は自由(富)と孤独(貧困)を知っている。
意志を持つ人間が神は全知全能という想定も
孤独(黒)になりきれず
自由(白)すぎることも出来ず、想定は執着と未練の足枷になった。
人間社会にだけある「権利と義務」で
それにふさわしく生きていたり、生きていなかったりする。
それにふさわしく生きていたり、生きていなかったりする。
勝手な推測で安心(それを美、善と)し
合理性を求めだし自由と孤独の崖っぷちに追いやられる。
哲学はただ増幅した知によって
人間存在の意味を求める営みでなく
人間は人間によってしか存在の正当性を与えられておらず
宗教とか愛を流行らせようとせずとも
恋愛は昔から流行り続け、放縦も折り目も諦めも必要。
節操がないのを挑戦と言い換えて差し支えなければ。
私は才能さえ持たずに生まれ
信心も学も財産もなく存在し続けられたのは
神様のお陰というより
先に未来を描き生きてくれた無数の人達のお陰。
出会えた人間様のお陰です。ありがとうございます。
私を生んでしまい苦労した両親や
産ませてくれてありがとうの子供、ありがとうございます。
まだ感謝されまいと出会えず隠された人は未知数かもしれない。
生きること、願うことは「延長された表現型」
ネッカーキューブを見つめ続けると向きが変わる。
脳が両者の観方を交代させ楽しんでいるかのようだ。
真実に二つの等価の観方があることや、
転換により収まりうる進化の予言であったりすれば、
神(胴元)が設けた枠(理論、法則)を超えれるかもしれない。
バタフライエフェクト、ノンゼロサムゲーム、
つまり勝敗が予測され得る結果にいないもの
胴元でもプレイヤーも関与のない者が勝利することもある。
誰もが飢えることなく安心して暮らせ、
犯罪を犯す必要をなくし、
成長したいだけし
英知の共鳴が無数の存在へ感謝が伝わる世界が来れば芸術的。
神の嫉妬やえこひいきで残した歴史は逆ばかり。
悪魔も野獣も鬼も立派な主義はない。
いわんや悪人もや。
人間の期待に応えたのは人間だった。
その「バチコンはまった答え」合わせ以外に人間の証明もない。
それに気づくだけであなたは
夜中に同じ場所でグルグルのハムスターごとき人生も
チンチラぐらいにはレベルアップするであろう。
よしなに。←誰?
椎名林檎と宇多田ヒカル - 浪漫と算盤 / Sheena Ringo & Hikaru Utada- The Sun&moon
2020-03-07 11:22:21の再編
2021-06-27 00:22:57の再編