何でもない日々

優しさの素は幸せ
幸せの素は楽しい
楽しく生きる人は優しい

国家経済と個人的恋愛

2022-11-16 21:58:15 | 詩はあいまいな哲学
例えばインドという国の文化が興ったのは古く紀元前数千年であり、
そこで生まれた理論の精密で奥深い事は西洋諸国と比べても
恥じることない文化のものが多いだろう。

トルコも政治文化軍事など全てが見事に整っていた。
非常に強い国であってその名誉を四方に輝かせていた。
従ってインドとトルコを評すれば一方は文化国で一方は武勇の大国だった。

しかし、今この二大大国の様子はインドは既にインドはイギリスの所領となり
トルコは商業上の利権や一切の工業品はイギリス、フランスの輸入に頼っている。

それぞれの人民の視野がその国の近代文明にちっとも貢献してこなかった
のは何故なのか。
自国の状態に満足しきって議論を止め、優劣無しと思って
判断を誤ったからだ。

仲間を作ることも、勝負も、恥辱も他国の様子の全体を楽しみ、
内外の様子を比較して
そのうえで努力しなければならない。

人間社会に於いて最大の欠点があるものは怨望(おんぼう)である。
欲張り、ケチ、贅沢、誹謗は大きな欠点であるけれども
その本質をよくよく見えれば別に悪いものではない。

兄弟喧嘩をしてる内に経済力に圧倒され
場面と方向性によって人情で満足させる金を得る方向を誤って
道を踏み外さぬように欠点と美点の境界に国を失わぬように
正しく恐れる世界中の真理を得なければいけない。

傲りと勇敢さ、粗野と率直、頑固と真面目さ
お調子者と機敏さはペアになる。
どれも働き方の方向性で自分に不平を抱き、多くを求め
反省をせずに他人に害を与える陰険に満足するか否かにある。

この個人プログ以外にsns等の活動はやってません!
内外にも自由でロマンス詐欺,宗教の勧誘に気を付けつつ
自分でさえ信じれなく、そして途方に暮れる。

DA PUMP / U.S.A.
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