アクラシアにビタミンを

矛盾があること自体は本当の矛盾ではなく、

「稲妻」という言葉がその内容と矛盾して成り立つことと同様に。

複数の矛盾する欲求や権利を持っていた場合、

現実に行動の原因として行使出来る条件が整ってから、
そこから意思決定の強弱の判定と選択とが可能となる。

がしかし、人は「意志の弱さ」に従った欲求もあって

「やりたいこと」を行使しなかったりする。

「虚構の願望」は現実の願望と別次元？に存在していて

真偽判定からも外れているので
現実とかけ離れた一種の陽気な芸術や陰気な娯楽なのだとすれば

現実の感情とも内容にも矛盾しない。

RAPは私たちの心の中にあります。 

私たちは強く、揺るぎなく、

良いことを考え、良いことをしなければなりません。

幸せは私たちの心の中にあります

 顔を隠すために薬を使わなければなりません。

芸術の鑑賞で言葉と頭を使って謙虚さも批判能力もつくものかも。

自省能力、自己批判能力を鍛えることも出来そうで

そういった教育が求まれる時代となるかもです。

剛と剛ではなく柔と柔ですから平和的にことが進むはず。

私はまだまだ自分可愛さで頑固でもありますが自己批判するとすれば

芸術的見解など経験も学すらなくて少なく狭くて浅いものだな～～です。

มันอยู่ที่ใจ - The KingKong [ เกิดทันพันธุ์แท้ ]

地平線と情報戦

アーティストはあらゆる色彩、あらゆる音にも注意を払う状態に

落ち込みどんなに小さな兆候も体の中に入れて刻み
自分の身の上話と同様、取り集めとりとめない。

しかし、農夫や船乗りが木の葉のような受け身の状態で

常に自然の物事の中に入り込みながらも

自然から受ける束縛に少しも注意を払わず、
あらゆる力に身を任せジッと待ち構えていることに驚くが

対象存在の理性法則に闘争と天災との違いがあるせいで

出来事の生得観念を探ろうとするのは人間間だけの性であり

自然に対して根拠や延長を人間免許で生み出せるものではないのだから。

弱肉強食、適者生存という自然に対し挑む観念も人間らしさにあり

宇宙人、巨大怪獣、権威ある隠者等強い者虐めを

正義とか勇者とか優しさ、愛と呼ぶ観念を持つ人も居る。

結果としての印象へ進む前に観念を起因として語る時

私達は反省の印象のような弱い存在であることの根拠もない美しさ、

つまり欲望や感動を予感するように導かれている。

この宇宙の動きや物音を自然の順序を気にせずにいる人を

気の毒に思えたりする。

賢い思考は上手な植木職人のように

無駄な兆候に鋏を入れて印象を剪定し世界を開かせる。

世界はその現にある姿に依って自らを告げるのだから。

※世界は想像出来得る限りより広いかもしれず

愛とか勇気とか観念とか人格、プライドのある次元でさえもない

合理性と生産性からの分業化で固定した価値観を持つ機械や

敵か味方か、美味しいか食べられるかだけの動物的な種。

加害責任や解釈の誤りからも上手く逃げ隠れし
地上で捕食されず、密かに機械や動物と共依存の関係を保つ新種も。

幸福は人を選別するかもしれないが、不幸は人を選別しないらしい。

嫌でも誰でも、機械や動物になる可能性は十分にある。

ONE WAY - BIG ASS (Ost.LEIO ไลโอโคตรแย้ยักษ์)「Official MV」

2023-06-03 16:08:33に追記