何でもない日々

優しさの素は幸せ
幸せの素は楽しい
楽しく生きる人は優しい

超本性が実在を救う

2023-07-19 20:47:02 | 詩はあいまいな哲学
智慧か勇気か、その他の卓越した世評のある人が
当然としてかくの如き振る舞ったならば、それには恥辱を感じるだろう。
出来得る限り同情を惹こうとして憐れっぽい芝居を卑しくも演じて
高慢や軽蔑の不快を抱く人があるかもしれない。
一部の人は自尊心を傷付けられたと感じ、これがために憤りの自若、
無罪放免の投票を哀願する恐れこそ不名誉をもたらす棘である。

次元の高低差があれど表現されることは質的に同じなんですね。
質は無限であり見た目や量ではないから。
タイの音楽には常に私自身が前向きに学ばされ
気分が上がって微笑むことも多くて感謝です♪

PACK 4 TURN BACK CONCERT : ที่เดิม - POTATO
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物悲しさは

2023-07-19 17:37:21 | 詩はあいまいな哲学
狂人たちのことを考えるほど悲しいことがあろうか。
狂人は物事をいつも同じ角度ばかりから見るため
観念の循環の欠陥に至り抽象的な危険にとり憑かれ
倦怠、怠慢、非難、軽蔑、嫌悪、それらの混ざり合った烙印をする。
不毛な運動の全てが「優柔不断は最大の苦痛」といったのデカルトの言葉で
失恋で病んでしまう気ままな心理に対しても説明される。

勝負や賭け事一切が厳密に平等であり、思考が直ちに妥協手段を提供する。
理由を知るよしもなく選択する必要が決断力を養うし
即ち、恋愛は誓うでもあるがままでも(続く)

THE GENTLEMEN LIVE อกหัก - BODYSLAM
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脱げない服

2023-07-19 14:47:48 | 詩はあいまいな哲学
増悪、嫉妬、恐怖、絶望などの情念について
ストア派の魂が拳固に制御していたとはよく知られる。

誰もが額の上に過去や未来のことについて考え
その時にしか存在しない悔恨や軽率さを組み立て持ち歩いている。
シジフォスは岩を持ちあげては苦しみを繰り返し
生全体を嘆き悲しむ。

Rock Mountain 2023 : เท่าที่มี - BIG ASS
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無為は究極

2023-07-19 14:05:40 | 詩はあいまいな哲学
日常性は時間的概念で、相関している環境は空間的に、
美的特性を分析したり芸術への関心を深める
スターへの憧れが至る処に主題として偏在し、
自然と見做す習性が浸透するようで文化の大衆化に依って
生まれながら、英雄のように行いを標榜にするかのごときでない。

「生まれる」という視座を巡って忘己の仕事は作意の跡が消え、
主体的に「作られた」ものではなく、多く生まれた者と呼べ
虚飾なき「何者なのか」
自分とは違う在り方、他の働きの通路になる結果としては。

詩人に取り言葉は考えた記号以上の力の顕現であるように、。
何かに委ねた「美」は何かを生む力として無意識の影がさし
自分でも思いがけない軽い心持ちで居ながら、自他を呼応する現象として
行い続けるというより多く生まれるように働くことになる。

เฉียงเหนือเฟส : เสื้อกั๊ก - TAITOSMITH
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