つくし児の試歩順調に宵の春
敬意を込めて句友の初孫さんをつくし児と表記しましたが
「友の孫」より「つくしご」の方が可愛いと
思ったからです。現に友人も「我家のつくし」なんて
おっしゃっておられますので。
又生まれて初めての歩行に敢えて、「試歩」を充てました。
俳句はたった17文字ほどの表記で
言いたいことや思いをふくらませていますので
無理が生じてしまいますが、読者に委ねて
その人なりに解釈していただくことで充分満足なのです。
夕食の後など、お孫さんを囲んで楽しい団欒のひととき
家族で見守る中、今日も1歩2歩・・10歩・・15歩と
試歩がどんどん多くなって、パチパチと拍手をしていることでしょう。
そうしている内に、6月の妹さんのお誕生が
次第に近づいてきていますから、優真くん、頑張ってね~
まだお小さいのに「お兄ちゃん」になられるのですね。
大所帯なら子守の手もありますが、
我家の場合、それぞれの間隔が24ヶ月に満たないで、3人姉弟で
小さくても、お姉ちゃん、お兄ちゃんになったので
お母さん(私)の取り合いによく泣いたりしていました。
寝る時はよく、右腕に1人、左腕に1人、体の上に1人載せて
嬉しくも、困っていたのでした・・
核家族って、こんなのですよ~
やはりお祖父ちゃん、お祖母ちゃんが傍に居て
カバーすることが大事なのですよね。
**************
緑風様のOKを頂き、生まれたばかりの
すご~く可愛い天使、優真君のお写真を
アップさせて頂きました。
おてても何て可愛いの!