
先日、大の仲良し「カサブランカ嬢」のKさんが
アセビの花を大きな枝数本持って来てくれた。
最初花の名前が分からず、「満天星の花」?
その内、お花に詳しそうなSさんが「アケビの花が山に今咲いてるから」
とのことで、あけび?あの秋に風変わりな紫の大きな実をつけるあれ?
でもお花が終わった後にあの実がどうも結びつかないのだった。
お泊りしていた孫にこの花を見せると、
このお花は田舎の家の庭に木が2本あって
「毎年この花を見るよ、蕾の時は濃いピンクと紫の間の色で、
咲くと白い花になってるよ」と教えてくれた。
「アケビ」・・それに似た名前ということから
パソコンで「アセビの花」と検索してみたら
すぐにお花の写真が出てきて一致し、孫もこれこれ、と
一緒に見てくれた。あ~良かった~

でもこの馬酔木は毒を持ったお花らしいので
孫に触らないようにと教えておいた。
アセビの花は、小花でスズランの花がたわわに垂れているようで
とても可愛い、「ぽんぽん菓子」の白い米菓子のようでもある。
最近はあまり見かけないが、懐かしいあのドカン!の音が
しだすと、お米とお砂糖を持って公園などに駆けつける。
