ミコちゃんの徒然日記

日々の雑感など

葡萄

2008年09月04日 | Weblog
 葡萄手に婿訪れしチャイムの夜

 我が家のドアフォンを押すと、お店の方は『ピンポン』

南側の玄関は『ブルルル』と音が違うので、来訪者が今

どちらのドアの前に立っているかが分かる。

こんな夜遅い時間に来訪ということは、いよいよ近しい人だと

思った。ピンと来たのが婿である。『お米を実家から持って

来てくれたのだろうか』と。

やはり田舎から直通の婿だ、今日はお米ではなく(何時もよく届けてくれる)

ピオーネだった。実家のお母さんのを初試食で、早速皆でご馳走になった。

例年より粒は小さいけれど、黒っぽく熟れてとても甘く濃縮した

葡萄である。お母さんが葡萄畑に通いつめて、ご苦労された

愛情いっぱいのピオーネ。本当に美味しく感謝して味わいました。

婿は12時近くまで雑談をして、我が家へ帰って行きました。

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